行きたいなーと思いずっとBMしていて結局行っていない東京チャイニーズ一凛や
行きたいけど遠くて厳しいなーというイチリンハナレの斎藤シェフが繰り出す新たな一軒
4月にオープンしたてのテクストゥーラに早速行って来ました
何やら中華とスパニッシュの融合というかいいとこ取りという感じのお店らしいです
最初に出たイベリコ豚の生ハムが乗っかったパンがスパニッシュで
そのあとに出たよだれ鶏の三段活用(餃子 山椒麺 豆乳スープ)が中華といったような
にぎりとツマミが交互に出るすし匠スタイルのようにスパニッシュと中華の波状攻撃
スパニッシュといえばパエリアしか知らないボクでも楽しめてしまうスタイル
中華のマナガツオの後はフルーツトマトと文旦のガスパチョなんてボクには未体験ゾーン
ラム肉と百合根は中華というコトでしたがスパイシーでなんか中華っぽくなく感じました
五島列島のハタはカブの漬物と合わされ唐辛子と煮込まれてて実に面白い味わい
ホタルイカのトッピングがされたイカスミのメロッソはオカワリ必至の味わい
そしてメニューにない鶏のパエリアがなぜか登場したと思ったらお客さん全員に振舞われたり
素晴らしいホスピタリティにもうノックアウトです
紹興酒アイスの最中にもマンゾクだしその後の茶菓子もハイレベル
コースでなくても楽しめそうなイノベイティブオリエンタルの登場で有楽町が熱くなりそうです