楽しく飲んで食べましょう(タマニハシリマショウ)

主にラーメンの食べ歩き日記(嘘)です。 役に立たないブログなので流し読みでお願いします。

タグ:#鈴田式


美味しいモノを食べるためだけに働いているようなボクですが

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最近行きたい店があり過ぎてリピートか新規開拓か悩んでいるのが実情です

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そんな中一回食べて即リピートの新星がココ鈴田式なのです

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一発で持ってかれるコト請け合いの薪で炙った茶豆に始まり網走の釣りキンキとか

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呑めるヤツが来ちゃったら即ジャパンにスイッチです

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んでもってバツグンなのがこの岩手のふくよ香というしいたけで超お気に入り

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ハモに焼きとうもろこしのソースを合わせる辺りひねりが効いていて好きです

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そしてこの店のスペシャリテである但馬牛の飯蒸しに関しては何も言うコトなし

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賀茂茄子にウニが乗っかったヤツはソースが何だったか忘れましたw

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アユれーす!の下にあったのは胡麻といぶりがっこのソースでこれまた面白い

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女将もイロイロと食べに連れてっていますがココに関してはかなりの好感触だったようで

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小食で鳴らす女将なのにココまで全然手伝ってくれと言いません

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噴火湾の毛ガニとキャビアの組み合わせなんぞ楽しんだらマゴチの刺身です

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アマダイと冬瓜のお椀は思ったよりは上品だったかな

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焼肉屋の経営だけあって飯蒸しもそうですがこのカイノミの手巻きも隙がありません

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ここまで思ったより量が出てきたのでちょっと女将が心配ですが今日の女将はひと味違う

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うなぎの薪焼きなんて出てきた日にゃあ酒が止まらなくなるし

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ってところでじゅんさいと真蛸の酢の物でサッパリとしたらフィニッシュへと向かいます

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ノドグロの炊き込みご飯には薪で焼いたノドグロまでトッピング

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さすがに全部は食べきれないのでお持ち帰りのおにぎりにしてもらいましたが

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お店で打った十割そば食べます?なんて聞かれたらそりゃ食うにきまってます

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燻製アイスでまったりパンパンのお腹をクールダウンしてたら

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まだ出るの!?

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台湾式カステラだっけ?コレもお持ち帰りさせてもらいました

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今回は味だけでなくボリュームまですごくって完全ノックアウトです

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ココにはずっと通うコトになりそうです




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これまで予約が取れなくて地団太踏んでた店のキャンセルが出たタイミングをゲットできました

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薪窯とかではなく薪の直火を使って素材を調理するボクの見たコトないスタイル

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まずは炙ったソラマメが出されましたが一品目でコレかよという超絶酒泥棒

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気取っておシャンパンなんか飲んでる場合でなくソッコーでジャパンにスイッチです

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お次は皮目を炙った網走の釣りキンキですがコレだけで二合はイケそうです

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そして何よりも驚くのがこの焼き椎茸でボクが食べた椎茸の中で世界一と断言できます

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こうなるとほーら酒が加速していく一方です

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お椀はワカメのすり流しに帆立の真薯ですがこれまたバカウマで序盤から飛ばしまくり

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そりゃ呑むしかありませんよ実際

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さあ来ましたこの店のスペシャリテ太田牛フィレを使った飯蒸しです

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タレの味はバツグンだし焼き加減も絶妙で永遠に食べていたいと思いました

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次に来たホタルイカの和え麺は添えられたトマトをつぶして混ぜてくださいとのコト

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トマトの酸味がソースにぴったりとマッチして得も言われぬ美味しさ

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次に来た焼きタケノコですが薪の実力をいかんなく発揮した瑞々しさに驚かされます

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ってコトでジャパンおかわりです

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次に来たのは揚げた大根キャビアトッピングですが想像の遥か上を行くウマさ

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赤貝の木の芽ソースは木の芽の風味が効いてて絶妙な味

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ホワイトアスパラのフライ伊勢海老ソースなんて来た日にゃもうタマラン

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こうして記憶喪失と睡魔と闘いながらもドンドン食べ進めていきます

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この辺りはまだまだ記憶しっかりのアイナメとうるいのお椀

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カイノミの手巻きは薄れかけていく意識を取り戻してくれる衝撃のウマさ

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コレだけの料理を食べりゃそりゃ飲むでしょって

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そろそろ〆に入って新玉ねぎと菜の花の炊き合わせでしみじみしたら

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薪の香りをまとったノドグロ(だったはず)の炊き込みご飯の登場です

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ハンパなくウマかったという記憶しかないほど酔っていたと思います

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酔ってるからこそまた吞んじゃうんだろうねー

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ボクの記憶になく記録に残っていたもう一つのご飯はお土産にしてもらいました

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写真のボケ具合が全てを語っていますが美味しい料理があると酒が進むのは仕方ない

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ちょっとお高めですが大マンゾクなディナーとなるコト間違いなしのお店でした



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