タグ:#蒲田
初音鮨@蒲田 「ようやく訪問中治劇場ビヨンド」
昨年の無期限休業宣言のときには二度と食べられなくなるのではと肝を冷やしましたが
昨年の11月より店舗や体制を大幅にリニューアルして営業を再開しました
何がリニューアルって奥さんあの初音鮨でツマミが出るそうなんです
そんなん聞いたらただでさえジャパンなお店なのに更に加速して呑むしかありません
お店から出されたジャパンと炊き立てのシャリをぶち込んだワタリガニの味噌の相性は最強です
令和元年初競り一番競りのニュースになったマグロを鑑賞したらにぎりタイムのスタートです
大将からにぎりを手渡された瞬間ココまで待った一年半の思いがこみ上げました
器の中身を取り忘れましたがシャリのおこげをアサリの出汁と合わせたヤツです
恒例の入浴前のカニを披露してくれた新メンバー(銚子丸の人かな?)は厨房で頑張ってます
超絶ネタのにぎりは以前よりテンポよく提供されるためゆっくり呑むには忙しいかも(笑)
しかしこんなバカでかい牡蠣のにぎりを食べられるのは初音を置いて他になし
さあ風呂上がりのカニが登場したらそろそろクライマックスに向けて加速です
例のマグロを赤身と中トロを美味しく頂いたら超絶ジャパンツマミタイムです
ボクはコレを食べるためにカニアレルギーを克服したといっても過言ではありません
さあ大トロのにぎりが出たというコトは次はボクの愛してやまない超絶巻物登場です
以前は簀巻きでしたが手巻きになって多分海苔もパワーアップしています
さて以前ならココで終了でしたがリニューアル後の初音はこれからティータイム
何と大将がその場で葛切りを手作りする上にコーヒーまで入れてくれるのです
大将のトークは減ったけど何から何までパワーアップ(値段も笑)した初音鮨
復活した以上定期的に通いたいお店の一軒に変わりありません
初音鮨@蒲田 「250組キャンセル待ちの果てに」
祝20周年\(^^)/
実におめでたいコトですが残念ながらおめでたい話しばかりでなく
前回訪れた際に告げられた現状は予約を受け付けていないという事実
ココに来たければキャンセル待ちに登録する以外方法がないと
しかもその数なんと250組(゚д゚lll)だと
予約が取れないお鮨屋さんなら他にもありますけどココに関しては事情が違うのです
話しは変わりますがラーメン業界に有名な言葉があります
二郎はラーメンにあらず二郎という食べ物なりと
ボクにとって初音鮨は鮨にあらず初音鮨という食べ物なので
代わりの効かない初音鮨に来られないなんてコトは考えられなかったのです
250組だろうが何だろうがいくらでも待つ覚悟で登録しましたが神はいました
前回が9ヶ月待ちだったのに今回はなんと4ヶ月で再訪するコトができたのです
来た以上は目一杯楽しんで帰ろうと思い意気込んでやって来ましたが
なんか今日の初音いつもよりスゴクね?
手渡し以外で食べたコトないので箸を使うのも初めての経験だし
アワビも多分今まで食べた中で最大かつ最高の味
世界最大級の伊勢海老の酔っぱらい酒をいただきながらボクも初音に酔っていきます
どう考えても切るサイズを間違えてるとしか思えない中トロを楽しんだら
これまた自分史上最高のいくらのにぎりが登場して悶絶
そこに先ほどの世界最大級伊勢海老がミソと合わせられて登場またも悶絶
そして今回最も気に入った逸品であるアルバ産白トリュフと白子が登場
コレを食べずに死んでいたらと思うとゾッとするホド美味いです
大トロのづけを楽しんだらココから超絶鉄火巻きに向けてのショータイム
こんな鉄火巻きが食べられるのは世界広しといえど初音鮨のみだと思います
キャンセル待ち末席での訪問でしたが今回の中治劇場もサイコーでした
予約再開までキャンセル待ちして再訪できる日を待ち続けます!
初音鮨@蒲田 「いよいよ予約の取れない店に」
初めて来たのが一年半ほど前のコトでした
ほぼ来るコトのない蒲田の地に鮨を食べるためだけに来るだなんて
アレ以来すっかりハマってしまって蒲田に来るのが楽しみになりました
それなのに二回目の予約が二ヶ月後に取れたと思ったら
三回目の予約が四ヶ月後となりコレはヤバくなってきたなと思ったら
今回の予約に至っては九ヶ月待ちという状況で
事前情報によれば年内は予約一杯で来年は受け付けてないとか、、、
今年いっぱいで店を閉めてしまうだなんて噂もチラホラあったりで
今回の訪問はなんともドキドキだったのです
来てしまえばそんな心配はそっちのけで始まる中治劇場
いつも通り大将の楽しいトークと絶品ネタで食事は進みます
毎回思うのですがココの鮨って手渡しでもらうところも独特だけど
皿で温めるネタの提供方法から握り方まで他では見られないやり方で
コレは鮨という食べ物でなく初音鮨という食べ物だなと
こんな毛ガニも見たことがなければこんなにぎりも見たコトありませんし
大将のキャラも含めてハッキリ言ってしまえば麻薬です
うまい鮨を食べられる店はイロイロありますが
初音鮨は初音鮨に来なければ食べられないのです
それなのにキャンセル待ち多すぎて次回の予約取れないなんて
次にいつ行けるか分からないなんて辛すぎます
らーめん潤 亀戸店@亀戸 「越後味噌らーめん」
この日は今シーズン最高の冷え込みとやらで夜は気温がひとケタとか
そんなんだったらディナーには当然「冬は味噌」発動です
この店には蒲田を含め何度も来ていますが醤油が好きすぎて味噌は未食
今まさに味噌を食べるときがやって来たワケです
もともと新潟のラーメン店ですから味噌もやっぱり割スープ系で
味が濃いと書いてありますが本場のヤツを平気で食べたボクですから
濃すぎます!!
割スープを全部使ったのは言うまでもありません
味が濃いのはいいですが具の方がなんとも主張がなく
麺を食べた後に穴あきレンゲでさらって食べるという感じなのがさびしかったです
そんな気分もクーポン1枚でガラッと変わるお調子者ですから
まだまだ食べに来るコトは間違いないようです
今度は潤次郎らーめんでも試してみようかな
初音鮨@蒲田 「4ヶ月ぶりの初音は100km超えの試練」
年内の予約はもう一杯という食べられるコト自体がプレミアムな初音鮨
2部制のスタートに合わせるのが平日だと仕事上難しいと思って
土曜日8時の回を予約したというのに
大得意先のゴルフコンペがその日にブッ込まれるという非常事態
しかもスタート時間が9時半過ぎという遅い時間な上に
開催場所の最寄りICが本庄児玉ICという超絶遠隔地!
自宅から125km時間にして2時間半も掛かったので
逆算すれば8時の回に間に合うためには5時にはゴルフ場を出たいところ
それなのに表彰式が始まったのが4時50分
渋滞情報を確認すれば大泉まで2時間!とか死を覚悟しながらも
優勝のスピーチもソコソコに済ませて車に飛び乗ったのが5時20分
所沢まで80分の表示を見たときは終わりの始まりを予感しましたが
肩に注射を打ってまでゴルフに行ったボクを神は見捨てなかったのです
100kmオーバーを走り7時50分に駐車場に車を入れ無事に到着したボクは
滑り込みで4ヶ月ぶりの中治劇場をマンキツしました
さて次はいつぐらいに来れるかななんて次の予約をお願いしたら
最短で来年の6月とか
いよいよ予約の取れない店になってしまいそうな勢いの初音だったのでした
麺バカ息子@京急蒲田 「特製バカつけ麺」
初音鮨@蒲田 「超絶エンターテインメント中治劇場アゲイン」
鮨の経験値はそれほどでもありませんが
多分言い切っちゃってもいいんじゃないかと思います
日本で一番楽しい鮨屋であると
前回来たときにすっかりハマってしまい今回は貸し切りをお願いしましたが
貸し切りどころか買い取りしたいぐらいの鮨屋です
ツマミがない時点で呑兵衛のボクなんかは敬遠しがちなはずなのに
にぎりだけで一切の不満がないどころか
これ以上の満足が他にあるなら教えてほしいとさえ思うレベル
大将から手渡しされるにぎりは他所ではちょっと味わえない
ミラクルとしか言いようがないレベルのネタ揃い
このウナギのにぎりなんかマジでひっくり返るくらいだったし
塩で食べる赤身とヅケの食べ比べなんかも楽しすぎます
見たことないような見事なウニのにぎりも最高だし
肝あえのシャリでいただくアワビのにぎりもオツなもの
中トロも塩とヅケの食べ比べがあるし
めったに見れないサイズの毛ガニが登場したら
カニミソあえのシャリで握ってもらったりして
カニアレルギーそっちのけで食べちゃってます(笑)
ここまで赤身、中トロと来れば大トロだってもちろん食べ比べで
マグロの締めくくりは例のマグロオールスターズで
この太巻きのためなら死んでもいいとさえ思えます
女将さんがセレクトする日本酒もたくさん飲んで
大将の楽しいトークと美味しい鮨を楽しむ夜
純粋に鮨だけを楽しむなら他にもいい店はあるかも知れませんが
客を楽しませるという点においては最高の店だと思います
次の予約が9月というのも納得なのでした
麪 治@蒲田 「超濃厚辛味噌つけ麺」
いよいよ残り少なくなった蒲田ライフをマンキツしようと思ったら
満員で待ちそうだったのでスグ裏にある気になっていたコチラへ
味噌ラーメン店出身のうどん屋さんというのも珍しいじゃないですか
けっこう暑い日だったので普通のでなくつけ麺をチョイス
超ドロドロのつけ汁をまとったガチムチ食感のうどんは紙エプロン必須の暴れん坊
ボクには辛味もちょうど良く思ってた以上に好みの味
炒めた玉ねぎと牛肉の薄切りが具として麺に絡みつき夢中で啜っていました
割スープも装備してますがランチサービスの小ライスでメシ割もよさげです
残り少ないのに行きたい店が増えて困っちゃう蒲田ライフなのでした
元祖 中華つけ麺大王 蒲田店@蒲田 「餃子を愛でる(だけの)二次会」
酔っ払いにとってこの看板はある意味誘蛾灯のようなもの
大体イイ感じで酔ってるんだから帰ればイイのに帰れない習性のボクたちは
食後だというのに無駄にカロリー摂取に挑みます
前回はイロイロ頼んでた割に記憶ゼロでしたが今回は覚えています
4人がかりでこれっぽっちの餃子を食べきれなかったコトを(笑)
記憶がなかったり記憶があっても食べなかったりしてますが
多分また来て同じようなコトをやるのでしょうね