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くろぎ@湯島 「湯島最後の晩餐」
何度か訪れたコチラですがある筋の方から言われていました

松茸のシーズンには気を付けろ!と


その日入ったイイ物で作るおまかせメニューのみの店ならではで

丹波の松茸が大量に使われるのでお値段が...というコトらしく

さっそく出てきた松茸に戦々恐々のボクの前に再度登場した松茸のフライ(笑)

財布が空っぽになるのを覚悟した瞬間です

松茸も時期なら鱧はもっと今がイイときなので出会いの土瓶蒸し



最高です!!

ここで八寸なんか出てくりゃ当然ジャパンにスイッチとなります


聞いてみれば遅れていた新店舗への移転時期もようやく目途が立ったらしく

おそらくコレが湯島の店舗で最後の食事となりそうで

このお店の雰囲気で食べるのも最後かと思うとさらに美味しく感じます



こんな贅沢な鴨のすき焼き食べたコトないなんて思ってたら

満を持して本日の〆ごはんの登場ですが


最高です!!


ココでは最後となりますが通うのを止められないレベル

新店舗はちょっと遠くなりますが今から楽しみでなりません!
くろぎ@湯島 「アイアンシェフ再び」
前回の訪問時予約をお願いしたときに

次回は松茸が出るかもしれませんよーなんて言われて

おひとり様5万円オーバーも覚悟して挑んだ今回のお食事

おまかせである以上値段すらもおまかせという恐怖に

財布にしこたま実弾を詰め込んで来てみましたが

結果からして松茸は出なくて良かったのか悪かったのか

実際のところ松茸の良さが分かっていないボクには牛丼の美味しさであったり

イロイロと好みを聞いてくれてドンピシャだったジャパンだったり

こんなに美味しかったっけ?と思ったすっぽんだったりと

この店におけるスーパー高級食材がなくったって全然楽しめてしまうのです

前回がけっこうな鱧づくしだったのに対して今回はイロイロと偏りなく楽しめ

宮崎牛のヒレカツなんて反則的に美味いのが繰り出されたりした頃に


そろそろお腹がいっぱいになってきたりして

相変わらずしっかりとした料理の量に負けそうになった頃

今日のご飯がやって来ましたがコレが超の付くほどの反則ご飯

たっぷりの鮭のハラスだけでも十分なのになんと

黒いプチプチと言ったら何だか分かるでしょ的なキャビアをたっぷりと混ぜ込み

オカワリしないでどうするの?ご飯でノックアウトとなりました

相変わらずマンゾクとしか言いようのない料理の数々

予約の電話がつながらないとかカウンターは一年以上待ちとかも納得です

そんなお店で食事できるシアワセをいまだ噛み締めています
くろぎ@湯島 「誕生日ディナーはアイアンシェフの料理で」
予約がなかなか取れない店って世の中にたくさんありますが

その中でもボクが予約を取りたい店ベスト3に入っていたお店がココ

4月に初めて行ったとき誕生日ディナーはココにしようと予約しておきました

おめでとうございまーすと出てきた赤飯の美味しいコト



今日も期待を上回る料理が出てくるコトでしょう

大体が水ひとつ取ってもこんなのがボトルで出てくるお店ですから



おまかせと言っても期待しかないのですが実は心配なコトが一つ


いくら美味しいといっても小食で有名なボクですから


あんまり量が出てこられても食べきれない心配があるのです


いやーそろそろおなか一杯になってきたかなーと思っても

まだ出てくるの(゚д゚lll)

限界ギリギリのところでようやくご飯の登場ですが

なんせこのご飯が殺人的に美味しいものですからオカワリ必須で

ボクを殺人的デブへと引き上げてくれるのです

最後に猿田彦珈琲の水出しと共に味わうのが出来立ての葛切りで

これで年齢とともにお腹の年輪も重ねるコトとなりました

次に来るのは松茸の季節かなー(お勘定が恐怖ですけど)
らーめん 天神下 大喜@湯島 「特製つけめん」
麺屋 げんぞう@湯島 「チャーシュー麺+味玉」
湯島でラーメンと言えば一択のはずでしたが

優柔不断で選べないボクなのでメニュー豊富な大喜でなく

メニューを絞ったコチラにて食べるコトにしました

基本的に醤油派のボクですから塩か担々麺かってのも悩ましいですが

カロリーの少なそうな塩というコトになりました

チャーシューだの味玉だの乗せてる時点でカロリー云々は関係ないですが

サービスのライスを我慢したので良しとして下さい

左奥の席になったら狭くて出入りがアレな感じですが

メニューを絞ってやってるだけあってナカナカにナカナカな感じで

担々麺を食べに来る日も間近な気がする今日この頃です