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新進気鋭@東銀座 「予約困難な会員制焼肉」
会員制なのに半年以上予約が取れないっていう焼肉屋さんにお誘いいただき行ってきました
フルアテンド系の店なのでボクの焼きテクニックを披露できないのが残念ですがw
まずはサラダに炙りユッケにトリュフとかそれっぽいスタートです
まず一発目のタン元ですがボクと遜色ないテクの焼きにまずはひと安心で
お次は塩ハラミでしたがファーストインプレッションでの印象が強すぎです
次に来たのはフィレですがキャビアと合わせるイヤラシイやつで
評価が本来の焼肉とはかけ離れたところにあるのは言うまでもありません
次に来たのはタレ焼きのフィレですけど合わせてくる呑み放題のジャパンがスバラシク
すっかりトリコになってしまいそうですけど
上手い見せ方というか演出だけどボク的には評価相応とは思えないし
誘っていただいた方には申し訳ないけどまあそういうコトですかな
焼肉はそれなりでも飲み放題はそれなり以上なのでそこでバランス取ってるのかもw
美味いモノ食ってるようで上手いモノ食わされてるんだなと感じたり感じなかったり
クラッティーニ@東銀座 「フルーツパスタの名店で宴会プラン」
金のダイニング 鮪金@銀座 「お米で広がる美味しさの可能性とは」
自社の米をシャリに使ってお米で広がる美味しさの可能性を感じてほしいとか
高級鮨ばかりじゃ財布がもたないのでココら辺の調査も必要と行って来ました
飲み放題付いてザギンで¥16,000という破格値に肝臓も震えております
ここまでのオツマミたちに不満はなくスタートとしては上々です
さて肝心のにぎりですが二種類の米を二種類の酢と合わせネタで使い分けてるそうで
ロウカット玄米には赤酢で金芽米には白酢を使ってるとのコト
たしかに面白い試みでお米で広がる美味しさの可能性はあるのかも知れませんが
ぶっちゃけ好みでなかった場合は広がりようがないという事実
ソコはあくまでも好みの問題ですしこの値段にしては十分に楽しめると思います
当日フラッと行ってサクッとつまんで帰るとか使い勝手は良さそうです
博多長浜屋台やまちゃん@東銀座 「チャーシューメン」
シラフで食べた記憶がないというのも珍しいというか失礼な話しですが
それでも八丁目からこのラーメンを求めてやって来るのだから
記憶になくても身体が覚えているというコトなんでしょうね
盛り付けがチャーシューメンっぽくないのが深夜営業にありがちですが
雑な写真撮影も酔っ払いの深夜営業にありがちってコトでよろしいか
見事なまでの酔っ払い特有の寄りですがマクロ撮影はケータイよりデジカメね
そんなコトを考えていたらデジカメを復活させるべきかどうかで悩んでますってか
どうやったら深夜の暴走を止められるか考えるのが賢明だと思うのが普通の人でしょう
コレやると体重戻すのに三日掛かりますからね
薪焼 銀座おのでら@東銀座 「おのでら国内初のミシュラン店」
銀座から世界へなんて大層なキャッチフレーズで前々から知ってましたけど
鮨好きのボクが何でか行く気にならなかった銀座おのでらが業態をイロイロ増やして
海外の鮨店では取っていたけど国内で星を初めて取ったのがココなんです
シェフの経歴が日本最速の星獲得とかよりも薪焼という形態が気になっていたボク
マグロの初セリ一番を買って話題になった鮨業態ではなく薪焼で銀座おのでら初体験♡
ペアリングでお願いしてるので一品一杯のワインが来てイロイロ説明受けますが
フレンチベースの料理とはいえジャパンでも十分に楽しめそうな料理たちです
お肉も赤うし阿蘇王のサーロインに鴨のアメリカンチェリーソースとかサイコーです
〆の食事は桜エビを使ったパエージャでしたが1ミリも残さなかったほどです
デザートは2種類でパイナップルに絡めた生マシュマロの薪焼とか
テレビか何かで紹介されて通販も絶好調らしいバスクチーズケーキとか一分の隙もなし
最後には薪で焙じたほうじ茶でフィニッシュと存分に薪焼をマンキツしました
この薪焼以外にも鮨に天ぷらに鉄板焼きとある銀座おのでらですが
こんなん食べちゃったら当然他の店にも行きたくなっちゃうのは仕方ないコトよね
博多長浜屋台やまちゃん@東銀座 「博多ネギぼっこしラーメン」
博多長浜屋台やまちゃん@東銀座 「ネギチャーシューメン+きくらげ」
忘年会シーズンというコトでお酒を呑む機会が増えた昨今
新橋近くで呑んでたから〆にはしごでもと思ったらやってねーし
酔っ払いにはアソコからココまで果てしない道程ですが何とかたどり着きました
酔った勢いで頼んだトッピング類はかなり暴力的ビジュアルだし
スープをひと口飲んだら酔っ払いの暴走が始まったようです
全てを巻き込んでの天地返しという豚骨ラーメンではボク史上初
いやー全然美味しそうに映らないですね
でもコレが破壊的に美味しいんだから酔っての〆ラーメンは止められません
って言ってられるのも翌朝体重計に乗る前までですけどね
肉うち山@東銀座 「超絶コスパの肉割烹」
肉割烹が好きと言いつつもそれほど探していなかったというのが実情ですが
大して探してもいなかったくせに本命級を見つけてしまいましたよ
銀座くどうグループが始めた4軒目のお店がココ肉うち山
看板は出ていないので知らなければ通り過ぎてしまう徳うち山の二階にあります
ザギンの割烹なんてお高いんでしょ?と思ったソコのアナタ
なんとディナーでも一万円の1プライスと実に非ザギン価格
特注のお椀の絵柄にもお肉愛があふれています
メモを取らないボクなのでコレが何だったかは覚えていませんがハッキリ言ってココは買いです
ザギンの割烹でしっぽりと呑んで食事してアンダー二万円とか考えられないコスパ
このお肉は〇〇牛のランプだったような気がしますがしっとりとした食感でオイシイ
コレは覚えてて猪肉のナンチャラで余裕でスープ飲み切りです
さて〆のご飯ですがうち山といえば鯛茶漬けというコトでココでは肉茶漬けです
まずはしぐれ煮だけで炊き立てご飯を楽しんだらお茶漬けにして二度オイシイ
お茶漬けオカワリまでしたっていうのにさらに〆のカレーとか驚異のラッシュです
〆パフェまで出てくる超絶コスパの肉割烹にただただ脱帽です
混んじゃったら困るけどひたすら人にオススメできるイイお店です
羽田市場 GINZA SEVEN@東銀座 「親方おまかせデラックスコース」
最近始めた普段使いできる鮨店の新規開拓ですがいよいよ鮨バブル真っ盛りのザギンへ
ココは羽田市場が手掛ける鮨店で同社で扱う超速鮮魚を使った鮨が楽しめて
なんと飲み放題が付いて10,000円というリーズナボー設定(しかも税込み)
ボクはそれよりデラックスなコースにしましたがそれでも税込み15,000円という
3万~なんて鮨店がゴロゴロある銀座で非ザギン価格での勝負
そんな値段だからイイにぎり出ないだろうと高をくくっていたボクは衝撃を受けました
ネットの書き込みを見る限り握ってるのはドコかで名を馳せた有名な親方なのかな?
この値段にしちゃあナカナカにナカナカなにぎりを出してくれます
そんでもってナカナカな品ぞろえで呑み放題なジャパン連合でオジサンこりゃメロメロです
この日は後ろのお客さんが迫っていてそれほどユックリと呑めませんでしたが
後ろにお客さんがいなければ時間無制限という呑み放題天国
チープなデザートは値段なりのご愛嬌というコトにしたとしてもザギン鮨戦線に一石を投じる
そんなお店の発見に心が震えたとか震えなかったとか