本日のメイン素材を一通り眺めましたらバター紅茶でコースのスタートです
定番の手乗せ前菜は海老のタルタルだったと思います
これまた定番のカリフラワーのムースには北寄貝に塩水ウニにボタンエビ
バルサミコ酢で作られるオリジナルのシャリでカワハギの洋風寿司なぞ食べてると
これまた定番のスッポンのコンソメには鱧があしらわれております
八寸に合わせたペアリングがコレだったか分からないぐらいペアリングの酒多いし
野菜のゼリー寄せと豚のゼリー寄せに長良川のアユれーす!
今日のフォアグラ最中に合わせるのはマンゴーで酸味と甘みのバランスいいわ
松茸のフライかなと思ったらセップ茸のフライだったりしてたら
焼きあがった蒸しアワビのパイはとんでもない美味しさだし
フライパンでじっくり焼かれたローストポークは加茂茄子と万願寺とうがらしを添えて
スイカのジュースで口内リセットを図ったら飛騨牛飛び牛のランプが登場です
そして本日の〆ご飯は太刀魚の炊きこみご飯(リゾット風)でーす
と言いつつも〆ご飯の第二弾カレーも登場するという腹パン大石劇場
デザートのプレートまで抜かりなく一般的な胃袋では最後までたどり着けないレベル
ココもリピートせざるを得ないお腹も一杯心も一杯にしてくれるイイお店です