前回三島に来たときに行った夜のお店でなぜかボクがキレて帰っちゃって



担当のジョンちゃんが落ち込んでるので謝りなさいと言われて





ジョンちゃんも誘って謝罪の席を設けようというコトになりました





ドコで食べようか考えたらココが間違いないとみんなも言うので再び訪問



お値段はそれなりにしますがホントにココはスバラシイ



ジョンちゃんへのジャンピング土下座もすましたボクは全力で食事を楽しみます



前回も同じような時期に訪問していたので出すものが被らないよう考えてくれたし



近くにあれば季節ごとに食べに来たくなるほどボクの味覚に合う店です







この日も炊き込みご飯にお椀が堪らないウマさでオカワリ連発でした



三島でうなぎ以外のご飯食べるなら超オススメです

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新宿でドコか会食できるイイ店ないかななんて探していたら



 いわしのランチで行列を作る店が実はすんごい系譜の店だと知って即予約ですよ



なんでも大将のおじいちゃんがあの星岡茶寮の初代料理長を務めてたそうで



その後独立して開業した中嶋の分家に当たるのがココのお店だそうです



さらにミーハーなボクを引き付けたのがミシュランの星獲得店というコト



最近の人気店は３～４万位するのが当たり前みたいになってきていますが



コチラのお店は夜のコースが１万円からという実にアリガタイ価格設定



一品ごとに丁寧な説明をしてもらいましたが何が何だか覚えてませんけど



出てくる物すべてが美味しかったのは覚えています



品数はそれなりに出ますが提供のタイミングも丁度良く間が空かないのがイイですね





〆のごはんは間違いなく丼で出てきても残さず食べちゃうレベルでした



コレだけの料理を出す店だからランチも大人気なんでしょうね



機会があったらお昼にも行ってみようと思います

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銀座で和食を食べるとしたらそれなりのトコロで３～４万円位の覚悟が必要ですが



和食という括りだけで行けばこのお店はソコソコにザギン中間層の最高クラス



 そんなお店に何度か伺わせてもらっていましたが行きたくても行けない８階特別室



そんな特別室をある人の誕生日祝いで予約を取った方にお誘いを受けて



念願の特別室への初訪問となりました



６階もオープンキッチンで接客もスバラシイですけど８階は我々だけのキッチンに



我々だけのホール係という正に特別室な扱い！



最近行ってないからよく分からないけどメニューも下の階と何か違う感じですね







目の前で蕎麦を打ち始めるんだもんそりゃあ特別室よね





デザートは定番のかき氷でなく牛蒡餅なんて初体験メニューで楽しめました



サスガ銀座で人気の衰えないスーパー割烹だと思いました

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紹介制だと思っていたお店が何となく見ていたＳＮＳにて空席の告知あり



ソッコーで予約して行ってまいりましたよ





一品目はフォアグラとイチジクの最中で銀座辺りでよく見るやつですね







最中もイイ感じだったけどこの蒸し物で完全に持ってかれた感がハンパないです







赤シャリに鱈白子にトリュフオイル漬けキャビアのご飯とかヤバすぎるだけだし





お刺身なんて聞いたコトもない本シシャモの刺身とか出てくるミラクルワールド







とうきびのナンチャラも間違いなしってか丼で食べたいぐらいだし







盛り付けも美しい八寸と揚げ物で更に酒は加速します





俱利伽羅焼きにアンキモなんて酒呑むしかないでしょ





ってな所に現れた豚肉は東京Ｘでマツタケの鍋でしゃぶしゃぶするとか





仲卸もやってる関係で仕入れに強いといったってコレで一万円は破格のコース







次の予約をお願いする以外ボクにできるコトはありませんでした

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一般的に言えばボクもちょいちょい食べ歩いてる方だと思いますが





世の中には信じられない位たくさん食べ歩いてる人がいらっしゃいます



そんなスーパー食べ歩き人の一人であるビアさんが開いたお店がコチラになります





イロイロな美味しいモノを食べ歩いてきた人が人に出す料理って想像してみて下さい



一流の素材が使われているのはモチロンのコトですが和食とタイ料理の融合というか





美味しいモノを美味しく食べさせるのはやはりその舌の経験値なんでしょうか



ペアリングで出される酒もそれは見事なペアリングで





料理や酒に対する造詣の深さが成せるモノなんでしょうね







出てくる料理の一つ一つが知ってる食材でも知らない味わいで構成されてて







美味しいし楽しいし最高の体験です





このコースを締めくくるデザートがわらび餅だなんてセンス最高です







おまかせメニューなので月替わりなのかどうか分かりませんがココは通うべきお店です



何料理って呼んだらいいか分からないけど代わりの効かない料理だと思います

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外食先で酒が飲めない東京で過ごす週末はいかがなものか？という緊急事態宣言下



東京を抜け出して来てみればビール一杯がこんなにシアワセだなんて



 先付はカマスと蝦蛄でしたがいきなりの先制パンチでつかみはオッケーです



八寸は鮑の肝和えにアオリイカの鮨に鮎の風干しにカラスミと酒泥棒が来たら



すかさずジャパンにスイッチしますがボトルの写真はないけど静岡シバリです





お椀は鱧とじゅんさいでしたが何だか想像の上を行き過ぎてます



刺身でマグロにクロムツにマコガレイが来ましたがマコガレイがかなりヤバかったです



スズキの利休焼きってのが来ましたが利休焼きって初めて食べたけど美味しいのね





アワビとふきのとう蕎麦は衝撃的なウマさで丼で食べたいぐらいでした



九州王とかいう牛のクラシタはとろけるウマさなのに更にとどめがやって来ました



地鶏と新生姜の炊き込みごはんです



そして一緒に出てきたお椀がやたらと美味しくって全員がオカワリとか



デザートに入るまで全員でため息しか出ないぐらいのマンゾク度



この店ザギン辺りに出てきても相当イイ勝負できると思うほど



次に三島に来た時もこの店で食事するのは決定的です

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ゴールデンウイーク前に青森に桜を見に行ったときの晩メシです





 昼にラーメン食べたくせに青森ネギラーメン食べたい欲求を抑えて選んだコチラ





京都でみっちり修業して地元の青森で開業したらしい和食店です





こういう旅行行くときの店選びはなぜかボクの役目なんですが正直青森ワカリマセン





なので某〇〇ログを死ぬほど見て選んだのですがボクの目は節穴ではなかったようで





こんなご時世に当日客を断るほどの満員御礼の超人気だったりして





こんなコースが６，０００円で食べられちゃうんだから人気なのもうなずけます



機会があればまた是非とも食べに行きたいほど気に入ったお店でした

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まだ禁酒法が適用されていなかった遠くない過去の話し



凍ったグラスで呑む生ビールって何でこんなに美味しいんでしょう





ココは時短営業になってからコースはやっていないとのコトでしたが無理言って注文





やはり何も考えずに呑んで食べられるのがコース注文のイイところです





そしてココの店はジャパンも揃ってるというコトだったので酒もおまかせしちゃいます





ホールの主任をやってる女性がジャパンが大好きで仕入れも担当してるとかで





酒を持ってくる度に炸裂するお酒トークがこれまた杯を重ねさせ





気が付いたら閉店時間という楽しい時間を過ごしました





なんだか調子こいて最後に呑んだ新政をオカワリしまくって





電車での帰り道が心配でならかったとか

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