滋賀から銀座にしのはらがやって来て6年が経ちましたが
今や銀座地区トップの評価を得るまでになりました
そんな銀座しのはらが満を持して出したのがココ銀座きた川なのです
大将が東京に来てから滋賀の厨房を守ってきた北川さんを筆頭に
若手だけで構成されたフレッシュな布陣で営業していますが
オープン前に大石や成生や龍次郎やなんばでイロイロと勉強してきたとのコトなので
期待しかありません
期待通りのスバラシイ料理が次々に繰り出されるのでジャパンも次々になくなります
奥に隠れている焼き台が扉を開くと出てくるステージ的な演出で目にも楽しく
しのはら名物の焼きすっぽんが串に刺さって登場します
そしていよいよクロージングに入っていきますがこの日の鍋はイノシシ
まあ普段イノシシなんて食べないけど滋賀から届くらしいお肉類はいつもスバラシイ
楽しみにしていた天ばらは期待通りというか期待以上でオカワリしたかったぐらいですが
コースを食べきるのに必死の満腹具合で断念したのでした
既に予約は半年待ちになっているのが実力の証明かと思います
次来るときには更に上を行く料理を出してくれるコトでしょう