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ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内店@二重橋前 「送別会は送られる側の支払いで」
ボクの会社はなかなかの人材不足が続いており入っては辞めの繰り返し

長らくボクの後が続かない状況だったのですがこの度部下が一人立ちするとのコトで

ボクの下を離れる部下に対して送別会をしてあげるコトにしました

ボクは企画しただけなので当然支払いは部下がするというスタイル

支払いは部下がするけど注文はボクがするのでメニューを見て引きつる部下の顔

かわいそうなのでシャンパンはボトルにせず一杯2300円のグラスにしてあげました

送別会をしてもらって胸が一杯なのかビビッて食が進まないのか分かりませんが


部下の食べるスピードが出てくるスピードに追い付かず食べ物がドンドン溜まるので


喉を潤す赤ワインも頼んであげました

そんなこんなで美味しくも楽しい送別会は進んで


無事にデザートまでたどり着いてのフィニッシュとなりました


支払伝票を見た部下の目が潤んでいたのは送別会をしてもらった喜びの涙なのか

食事でこんなに払ったコトがないという金額のせいなのか知りませんが

おごってもらうウルフギャングの味はいつも以上に格別でした
博多らーめん 由丸 丸の内店@有楽町 「焼きあご冷やしらーめん」
結婚した時から女将にイビキがうるさいとかなんだとか言われてまして

病院に行ったらミゴトに睡眠時無呼吸症候群(SAS)と診断されました

手術をするというのもあるらしいのですが一般的な治療と言うか唯一の治療法が

ちょいと前に流行ったPPAPならぬCPAPとかいう治療法でして

寝るときに鼻に酸素マスクみたいなのを付けるというのです

マスクから送り込まれた空気がナニやら呼吸のホニャララをコントロールして

無呼吸になるのを防ぐというモノらしいのですが鼻が悪いボクは鼻呼吸だけじゃ苦しくて

口を開いてしまってフンガガガとなりマスクを外してしまう始末で治療の意味もなし

そんなボクがたどり着いたのが横寝用枕というヤツでしてコレが女将に大好評です

そんなボクですから普通のとんこつスープの方が好きなようです
元祖札幌や 丸の内店@二重橋前 「濃厚白味噌らーめん」
暖かい日が増えてきて味噌シーズンも終盤戦

この日はちょっと寒かったので今シーズンラスト味噌に向け駆け込みです

元祖札幌やはナニゲに好きな店なので見かけたらつい入ってしまいますが

まさか日本ビジネスの中心地である丸の内にまであるとは思いませんでした

古い帝劇ビルの地下飲食店街にあって場末感を漂わせる店内で

デフォの味噌らーめんが580円はサスガというしかありません

今回は肉味噌やら野菜やらが乗った濃厚白味噌とやらにしてみましたが

具だくさんのコレが760円でサイドを付けてもお札1枚でおさまる設定に

大衆店の良心を感じまくっていたのは紛れもない事実

丸の内にもあるなら神田にも出来てほしいというのが正直な気持ちで

次の冬に神田店オープンお待ちしております
ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内店@二重橋前 「キレイなおねいさんだらけステーキハウス」
思い起こせばココが日本に初上陸して間もないころ全然予約が取れず

ギロッポン肉戦争だなんて一人で勝手に語っていたモノです

こんな安くもないステーキ店が今や九州も含めて4店舗に拡大だなんて

バブルの再来ですか!?って感じです

店の入口には美形の女子がたむろっててナニかと思いきや

いらっしゃいませってドア開けてくれて私服の店員にビックリだし

ホールにいる店員さんも素敵な女性ばかりでまるで自分が面接した店のよう(笑)

美味しくない肉でも美味しく感じるだろうシチュエーションだなぁなんて思ってたら

スゲー美味しい肉が登場しました

世界的に絶賛されているステーキだけあってそりゃもうサスガですが

こんなケチャップもどきのステーキソースはアレだと思います

ワインは連れが頼んでいたのでどんなのか知りませんが

サスガのお肉にサスガのお会計で

もし次に来るならランチタイム限定だなと思ったのはナイショの話し

サスガと言うべきか当たり前と言うべきか評価しづらいというのが本音です