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鳥長@練馬 「棚ボタで予約困難店へ」
最近焼鳥が巷で熱くなっているようですけどボクはそれほど追っかけてなかったので
このお店がそんなに予約の取れないお店だとは知りませんでした
冬にはフォアグラ鍋なんてのが名物のようですが今回は普通の焼鳥コースです
女王様からのお誘いでしたが今回の予約は以前ご一緒したコトある歯医者様だとか
下僕に属しているのかは分かりませんがそんな予約困難店を押さえるのだからサスガです
この日は休日だったもんですから朝から家で呑んでいて店に来たときからイイ感じ
それなのにイイ感じの勢いでワインがポンポン空いていくのでほろ酔いを通り過ぎて
ちょっと記憶が飛んだりしていたようですがボクは元気です
焼鳥でワインって前にもやったけどイイですねってかいつの間にかジャパンまで
こんなコトやってりゃ記憶だって飛ぶだろうになんて思ったらぶっ飛ぶ〆ラーメンとか
すっかり酔いしれたはずなのにこの後さらに夜の街へ~
焼鳥 本田@新富町 「焼鳥好き激奨ワインで呑る焼鳥店」
鶏ラーメンを極めた焼鳥好きのラーメン店主がオススメする店だなんて話しを聞いたら
最近焼鳥に飢えていたボクの触手も動こうというモノ
同じく焼鳥に飢えていた女将を伴ってソッコーでの突入です
女将さんがエキスパートとかでワインをしこたま地下に蓄えてるとか
焼酎を置いてないので女将も参戦してワインをボトルでお願いしました
日本一ラーメンを食べた男として鮨やら焼鳥を食べまくる大崎さんが推すのも良く分かります
女将さんが勧めてくれるワインも素晴らしくて酒も串も進みます
バードランドで食べたときも感動したけどカチョカバロは絶対追加すべき逸品です
一通りの串を食べ終えたら〆の親子丼を頼みましたがこれまた絶品で
通いたいお店がまたまた増えちゃいました!!
Fumi@東銀座 「女将のバースデーと若女将のワイン修業」
この日は女将の誕生日なので二人で予約していたのに最近ロンリーな若女将が連れてけと
最近ワインの勉強をしているそうでコチラのお店に興味があったようです
後で請求されるとは知らずに一緒になっておシャンパンなんぞ呑んでます ククク
さてこの5ヶ月で4回目の訪問となるFumiさんですが料理の構成は変わりませんが
ビミョーにネタが変わってたりするので飽きるコトなく楽しめます
前に食べて感動したナスの春巻きなんかも新たな種類のナスを見つけたそうで変わってたし
春巻きでも良かったんだけどボクは前に食べてるからとコロッケに変えてくれたり
1日最大8名とはいえ4回目となれば覚えていてくれてウレシイ限りです
それもあってなのか大してメディアに登場していないにも関わらず2ヶ月先まで予約いっぱいとか
2ヶ月先までしか予約を取らないお店なので既に予約の取れない店になったようです
勉強になったのかよく分かりませんが若女将もワインを堪能したようでマンゾクそうでした
比較的量が少なめのコチラは少食な女将にもピッタリで家族全員マンゾクのため息
次の予約が取れなかったのだけが残念でなりません
年内にもう1回ぐらい行きたいなー
Fumi@東銀座 「ワインにぴったりの創作料理」
今や某〇〇ログにも掲載されているので隠れ家感が若干薄れ気味のFumiですが
「そんなに来たら飽きますよ」美人店主に言われながらもまた来てしまいました
野菜はミモレットチーズの風味が相変わらずハンパないしイカやクエの熟成具合もイイ感じ
そんでもって出てきた中国醤油のかかった鯛が人生観変わる位の旨味バクハツだし
茄子の春巻きにからすみビーフンとかコチラの料理はワインに合うように作っているそうで
店主の思惑通りワインを飲みまくっているのがワタシたちです
超肉厚のフカヒレのお椀もこれまたワインに合ったりするのもビックリです
そしてFumiに来たらやっぱり赤身肉だけで作った肉肉しいハンバーグがマスト
これなら永遠に食べられるし永遠にワインも呑めそうな気がする逸品です
〆は焼いたトウモロコシを和えた炊き込みご飯で今回もダイマンゾクのコースでした
これ以上メディアに出て予約取れなくなるなんてコトがないよう願います
Fumi@東銀座 「しっとり楽しむ大人の隠れ家」
4月にこのお店に来たコトを話したら開業希望の料理人の方から
勉強のために是非連れて行ってください!と頼まれたのでお勉強にやって来ました
まだダイエッツ継続中ですがスターターはやっぱりビールです(エビスもあります)
最初にいただくお野菜はシンプルな調理ですがミモレットチーズの風味がハンパなく
皿に残ったチーズを指ですくって全部なめちゃうぐらい美味しいです
二十日間ぐらい?熟成されたクエにキャビアの乗ったお魚(聞いたけど忘れた)登場で
まあ当然と言えば当然ですがワインにスイッチです
今回驚かされたメニューが茄子の春巻きですがこの茄子でしか生まれない食感だそうで
こういうのが出てくるのが正にこのお店の魅力なんだと思います
最近このブログでもこのお店のアクセスがやたらと多くなっていますが住所電話番号非公開
中にはどうやって調べたのか不明ですがお店に直接来て予約を試みた猛者がいるそうですが
残念ながらそんなイレギュラーな戦法ではこのお店は予約できませんので止めましょう
そんなん言われたって行きたいじゃんとお嘆きの皆様にプチ情報を提供します
今度発売されるLEONに最初で最後という住所電話番号の掲載がされるとのコトです
がんばって予約して美人店主のスバラシイ創作料理を味わってください
ちなみにポストの貼り紙は手書きから印刷に変わりました笑
銀座Toriya Premium 本店@銀座 「ワインでいただくシャレオツ焼き鳥」
焼き鳥の世界もなかなかにバブリーで人気店はけっこう予約が取りづらかったり
入れ替え制の為ゆっくりできなかったりしてボク的にはちょっと不満でして
やはり気軽に予約が取れて時間制限などない方が楽しめるし
かつソレがワインで楽しめるシャレオツなお店だったりすれば
ちょっとしたデートのときに使えたりするのでウレシイ限りです
まあデートと言ってもオッサン二人でも焼き鳥なので絵になりますし
場所柄ナイトクラビングにも打ってつけなので重宝します
この日頼んだのは一番人気らしいコースでしたがオッサンには十分な量だし
グラスワインやらをこれだけ飲んでも一人1万円以下とか銀座にしてはリーズナボー
これでキャワイイおねいさんの店員とかいればカンペキですがそこはアレとして
銀座で焼き鳥となったときに強くオススメできるお店だったのは言うまでもありません
新ばし しみづ@新橋 「リスペクト江戸前SUSHI」
今年新たにミシュラニストの仲間入りを果たした鮨店の店主が
ココの店が好きと言って内装まで真似しちゃったなんて聞いていて
行こう行こうと思っていたけど今どきの鮨屋さんとは違う予約システムで
当日の朝8時からとか、、、
それほど計画的でないボクでも当日予約しかないとなると尻込みしてました
最近になって一週間前予約が可能になったとのコトで早速の突撃です
寡黙な大将はなかなかの雰囲気を醸し出してるし
なかなかに目配り気配りの好接客だし
焼酎は置いてないのにグラスで呑めるシャンパンやらワインやらあったりして
どちらかと言えば今どき流行りの鮨店と違うクラシカル江戸前と思わせておいて
ネオクラシカル江戸前鮨とでも名付けましょうか
シャリが小さめでイロイロなネタを食べさせる鮨とは違って
しっかりと大きめのシャリで鮨を食ってるなって気にさせられるにぎりで
なるほどアソコの大将が好きなのもうなずける鮨でした
何か月も予約できない店よりもチョイチョイ行きたい鮨店との出会いでした