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炭火兜ひつじ@北海道 「道産しばりジンギスカン」
mare八饗@北海道 「はちきょうが贈る稀体験」
おいさー!おいさー!の掛け声でイクラをてんこ盛るつっこ飯で有名なはちきょうが

何店舗も展開する中で唯一おまかせコース一本でやってるお店です


ゴルフ旅行に来た際はいつも食事選びを担当していますが一部の方から

いつも鮨ばかりで芸がないと言われたのでココを選びました

北海道の希少食材を使ったコースでココでしか味わえない稀な体験をというコンセプトは


北海道までわざわざ来た感も味わえるし何も考えないでいいおまかせコースは楽だし


鮨店みたいな一斉スタートでないのも使い勝手ヨシだと思います


初っ端こそ分かりやすい手巻き寿司でしたが魚介だけでなく蝦夷鹿なんかの肉も出るし


キンキのしゃぶしゃぶなんてゼイタクの極みじゃなかろうか


〆にはトキシラズとアスパラの炊き込みご飯を三段活用で



一杯目はそのままで二杯目は名物のつっこ飯でいただき三杯目は出汁茶漬けとか

お腹は一杯になるしコンセプト通りの稀(mare)体験にマンゾクのため息でした

ドコへ行っても鮨ばっかり食べてたボクですがこの店は選んで良かったです

すすきので夕食に悩んだら真っ先に思い浮かべて間違いないでしょう
田久鮓@北海道 「まん防中にお世話になりました」

午後スタートのゴルフ後では二部制の鮨店など行けないのがまん防ですが


コチラは来店時間をお客さんに合わせてくれるフリースタート制なので


二部はやってないし一部には間に合わないボクたちにとってアリガタイお店でした



鮨じゃなければイロイロと選択肢はあったのですが鮨食べたいと熱望する人あれば



なんとしても探し出すのがワタクシの仕事と自負しております


さてコチラの鮨ですが前評判通りの攻めてる感じの赤酢のシャリで



地元の人には馴染むのかどうか分かりませんが東京から来たボクたちにはOKグー


ウニの作り方なんか初めて見たしナカナカに感動でしたわ


も少しネタの温度管理に気を遣えばさらに良くなってきそうです

ススキノ鮨の新たな選択肢としてオススメしておきます
寿し ひでたか@北海道 「北の鮨宿題店の一つ」
何やら外出もままならない世の中ですが政府の後押しもあったので

宿題店を一つでも減らしておこうと秋の北海道までGO TOしてきました

ココは北海道の定宿すすきのからもほど近い天ぷらあら木の隣りにあるお店です


八角の昆布締めに水だこでスタートしますがモチロン北海道の地物です



エゾアワビの後はエゾバフンウニとこれまた蝦夷ってます



秋刀魚の炙りに白子の炙り(コレ美味かったな)に蝦蛄と地物の連発です

以前に北海道の鮨店で聞いたのは北海道で取れた物でも一度築地を経由して入ってくるとか



なので地物で攻めるこういうお店に来たかったのです ※帆立にボタンエビにキンキです

その場でスライスされるガリがセットされたらにぎりのスタートです



マツカワガレイの昆布締めに車海老と来ましたがこの辺から道外も出始めた気が


シメサバにのどぐろと来ましたがシメサバは青森県だったかな


赤身とトロのヅケが来ましたがこのトロがめちゃくちゃヤバかったのを覚えています


別に地物にこだわってるワケではないので美味しければイイっちゃあイイんですけど


それだったらわざわざ旅費使って来る必要もないワケでやっぱり雰囲気やら何やら



こういう大葉を使った巻物だとか他で食べたコトないのが食べられてウレシイですね

ってワケで来れて良かったと思える宿題店ですが北海道まだまだあるんだよなー
自家焙煎らーめん とみの屋@北海道 「香る焙煎味噌」
〆パフェを求めてさまよい歩くもどこもかしこも大行列というすすきの〆パフェ事情

あきらめて入った〆ラーメンが去年来たときはなかったので新店であろうコチラのお店

元々が何の店だったか覚えていませんがほぼ居抜きと思われる年輪を感じさせる内装

けっこうな広さのお店ですが厨房一人ホール一人でがんばっております

自家焙煎がウリのようですが酔っ払いにはハッキリ言ってわかりません

焙煎はよく分かりませんがサスガ北海道だけあって味噌ラーメンは鉄板です

正直穂先メンマがこのラーメンに必要かというとモヤシの方が気分だと思いますが

本日2回目の夜ごはんなのに完食したというコトはそういうコトなのか酔っ払いだからなのか

行列店が多いすすきの界隈では使い勝手がイイ店なのかも知れませんね
らーめん 縣@北海道 「黒醤油(たまり)」
シメパフェで〆たつもりが〆らないのは前回同様です

ススキノに泊まってるのに意味不明にプリンスホテル辺りまで歩き回ったりして

GPSを使って何とか戻ってきたらお腹が空いて?の〆ラーメンとなりました

せっかく北海道まで来ているのだからチェックしている行きたい店行けばいいのに

気が付いてみればいつも行き当たりばったりのお店に行っていたりしますが

北海道に来て味噌ラーメンを頼んでいない辺りは酔っぱらっていてもサスガ自分

ココのは鍋で炒める系ではないけれどボクの中では札幌でも醤油がマスト

てか店のイチオシがこの黒醤油なのですからボクとしては何気にイイ店入ったかも

でもハッキリ覚えていないので味の感想については聞かないでくださいw
福来軒 すすきの店@北海道「正油ラーメン」
シメパフェを食べて〆たはずのボクでしたがリミッターが外れたようでどうにも〆らず

やはり北海道の〆はラーメンでしょと食べに来てしまいました

前にあったラーメン屋さんも人気があったはずなのになくなってるというすすきの残酷物語

そういえばこのお店もテントに書いてある店はなくなってしまいココだけという最後の砦

昔ながらの札幌ラーメンがどんどん姿を消していくというのは寂しい限りですが

お客さんの入りを見ていれば多分ココはダイジョウブだろうと思います

鍋で野菜を炒めてそこにスープを入れて調理するという伝統スタイルの正油スープは

酒でいかれたボクの脳にも響く味わいで箸もレンゲも手が止まらずリバウンドまっしぐら

東京に戻ったらダイエット再開というコトにしていますがこの店場所がボクにはアレでして

ラーメンでも〆られず並びにあるお店に行っちゃうっていうね!
らーめん 空 すすきの本店@北海道 「味噌ラーメン」
鮨 一幸@北海道 「足掛け三年のラブコール」
毎年北海道へはゴルフ旅行に来ており一昨年の夏から予約を試みてましたが

人気鮨店のカウンター7席のうち4席取ろうなんざ超VIPでなきゃ無理

じゃあゴルフに関係なく予約取れた日に行ってみようという酔狂に同志がいたもので



得意のOMAKASEで予約を取ったはいいものの日曜日の20:30とか!



18:00の回ならギリギリ東京に帰れるけどこの時間じゃ絶対に無理



鮨を食いに北海道まで行くだけでなく会社を休むコトになりました



ボクは一体何を間違えてそんな人間に育ってしまったのでしょうか



そこに鮨があるからというコトにでもしておきましょう



さて三年越しの念願かなって来た一幸さんですがなるほど美味い



同行者とはアレコレと一緒に鮨を食べ歩いていますが日本一だと絶賛



ボクはもう少しにぎりが大きい方が好きなバランスですが美味いのは間違いない



さすがにまた食べにだけ来るかと聞かれれば一般人のボクにはもう無理ですが

北海道旅行の際にはまた予約チャレンジしようと思います!