完全紹介予約制というハードルのせいかナカナカ情報のないコチラですが
席数が8席位しかない店なのに牛を半頭買い付けたりするというスゴイ店だったりします
このセンマイと空心菜のサラダにもその牛(千住かんのん号)が使われているそうで
そのサラダの美味しさに店主の料理のセンスを感じまくりでココから怒涛の呑みとなるのです
この日はジャパンが呑み放題の貸切営業なので乾杯ビールも持ち込み自由
生しらすに鱧の子塩辛なんて出てきたらただでさえ進む酒が止まらなくなります
アイナメ、サクラマス、キジハタと出た刺し身は特許申請中の締め方だそうです
鱧のお椀の後にはこの店で買った牛の低温調理されたハツとレバーなど
そこにアンキモまで来たらホントに酒が進みすぎちゃって自分が怖くなってきました
日本酒専門店だけあって青のりと北寄貝もピタリとマッチするからもう大変
鴨のたたきは分かりますがまさかトマトがジャパンに合うなんて思いませんでした
こちらのお肉も買い付けした牛のお肉だそうですがワンオペでこれだけできるのビックリです
このお酒でこの日の冷酒ラインナップを呑み切りというコトでめっちゃ呑みました
ウチから遠いのがアレですがわざわざ来るだけの価値あるジャパン呑み放題天国でした
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