最近ナニかと話題のお店ですが今回の予約を取ったのが9月の話し
8月にオープンだというのにいきなり予約が取れないお店になってるようです
最初に手渡しされたのはサーモンのタルタルをグジェールで挟んだやーつ
お次は塩水ウニにアワビに海老とカリフラワームースの入ったコンソメジュレ
ペアリングで頂きますが一品目から一気に持ってかれて酒の進むコト
呑み過ぎてゴール出来ないなんてなったら勿体ないレベルの料理なので気を付けます
ノドグロはバルサミコ酢で作ったシャリとキャビアを混ぜ混ぜして頂きます
蕪とフカヒレの入ったスープはなんとスッポンで取った物でフレンチなのに和も感じられ
勝手に和レンチと名付けさせてもらいます
これが大石流の八寸だそうですが紅葉なんか乗っちゃうとヤッパリ和テイスト
なんて言ってたらホラどっかで見るアレが出てきましたよ
オープン前の一ヶ月ほど勉強に行ってたそうで見事にパクってます(笑)
フォアグラを使う以上は和食に負けられないと言ってましたがボク的には引き分けかな
真鱈の白子のチーズパン粉焼きですがすごい呑めちゃう感じでタマリマセン
スモークしたキャビアと海老芋のソースを使った金目鯛は絶品だけどまだメイン行かないの?
なんて思ってたら今日二品あるメインの一品目で鴨が来ましたよ
4種類のきのこを使ったポルト酒のソースで頂きますが
フライパンだけで焼いたとは思えない絶妙な焼き加減にウットリです
へべすシャーベット入りのすいかジュースでお口をサッパリさせたら二品目のメイン登場
赤身とは思えないサシが入った飛騨牛のランプ肉もバカウマ
でココから〆のご飯に入っていくワケですが何か見たコトあるなと思ったらやっぱり
7月に銀座しのはらに行ったとき食べたのにソックリ(笑)
乗っかってるコロッケの具が違うと主張してましたけどね
メインの肉が二品にご飯もの二品と大変ボリューミーな構成でサスガにお腹一杯
茶碗蒸し仕立ての紅茶プリンも美味しかったしレーズンチーズパイも美味しかった
接客も元気一杯で楽しかったけど全力投球し過ぎて2回転出来ないのが予約取れない原因
チャンスがあったら是非とも行ったほうがいいお店です
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