今年こそは一幸に行きたいと思ったのにやっぱり予約が取れず
ドコに行こうかと悩んだ末に選んだのがコチラ
魚米旨で「すし」と呼び一般的な鮨とは違うという独自の考えを持つお店です
まずは北海道でもまだ置いている店が少ないというエビスマイスターでのどを潤し
何だったか覚えていないけどかき混ぜる系の前菜でスタートです
お次は海苔とシャリだけですがこれなら期待できそうです
パッと見なんだか分からないイカのにぎりですが大将が言う口内調理で旨さバクハツ
いくらに関しては言わずもがなです
この辺りで当然ジャパンにスイッチしますが最近の鮨店にしては少なめのラインナップ
いつものペースで行っちゃうと2周はしちゃうんじゃないかと心配です(笑)
ココはにぎり→ツマミ→にぎりという流れなので最初から飛ばすワケには行きません
なーんて言ってるうちに超絶呑める仕様の八寸登場で酒呑み一同どよめきます
ハッキリ言いますがコレは自分史上最高のツマミプレート
そりゃあこんなの出された日にゃあ呑まないワケには行きません
当然八寸を食べきる前にオカワリしないと体がもちません
そんなこんなしている内に後半のにぎりタイムに突入です
しゃりが小さめなので果てしなく食べられそうなにぎりでダイエットに支障が出そうです
なんかイロイロと工夫をしているらしく大将が説明してくれますが
このボタンエビ全部のせというのがこの店で一番有名なにぎりだそうで
なるほど大将がこだわる口内調理はこのにぎりの為にあるんじゃないか
となりにいたお客さんは北海道に来るたびココに来ているみたいでしたが
それでも毎回口に入れる度唸りまくりだったようにボクもちょっと唸らされました
イロイロなお鮨屋さんに行ってますがこれはこれで面白い
最後に追加で穴子をいただきましたが品数がもうちょいあるとイイかな
こういう出会いがあるから食べ歩きはやめられないんだよねー
コメント