初めて来たのが一年半ほど前のコトでした

ほぼ来るコトのない蒲田の地に鮨を食べるためだけに来るだなんて

アレ以来すっかりハマってしまって蒲田に来るのが楽しみになりました



それなのに二回目の予約が二ヶ月後に取れたと思ったら

三回目の予約が四ヶ月後となりコレはヤバくなってきたなと思ったら



今回の予約に至っては九ヶ月待ちという状況で


事前情報によれば年内は予約一杯で来年は受け付けてないとか、、、



今年いっぱいで店を閉めてしまうだなんて噂もチラホラあったりで


今回の訪問はなんともドキドキだったのです


来てしまえばそんな心配はそっちのけで始まる中治劇場


いつも通り大将の楽しいトークと絶品ネタで食事は進みます



毎回思うのですがココの鮨って手渡しでもらうところも独特だけど


皿で温めるネタの提供方法から握り方まで他では見られないやり方で



コレは鮨という食べ物でなく初音鮨という食べ物だなと



こんな毛ガニも見たことがなければこんなにぎりも見たコトありませんし



大将のキャラも含めてハッキリ言ってしまえば麻薬です



うまい鮨を食べられる店はイロイロありますが

初音鮨は初音鮨に来なければ食べられないのです



それなのにキャンセル待ち多すぎて次回の予約取れないなんて

次にいつ行けるか分からないなんて辛すぎます
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