食べ歩きなんかしているとやっぱり行ってみたくなるのが最高峰の店で

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某〇〇ログでは一番ではないけれどボクの思う京都の最高峰店に行ってきました

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店の前に来てみれば若い衆がお出迎えの為に立っていてドキドキ

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なんでも予約時間の30分前!から立って待っているそうです

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そして通されるのは庭を眺めながら食事できるお部屋

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七組のお客さんにだけ許される贅沢な空間です

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最初に出されたのはあられの浮いたナンチャラ?ですが

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正直言ってボクに分かるような代物ではありません

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三月三日を過ぎての来店でしたが京都では三月中はお雛様を飾っているそうで

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桃の節句の白酒でお食事スタートです

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普段食べている食事から考えるとこういう懐石料理って

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味付けが上品すぎて分からないんじゃないかなんて思ってましたが

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超絶美味い!!

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こういう店は器もスゴイの使ってるんだろうなーと思いますが

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使っているおしぼりの大きさもハンパなくスゴイです(笑)

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そんなお店ですから置いてある飲み物もハンパなくって

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お茶がボトルで10,000円オーバーとかビックリですが

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酒呑みのボクは獺祭の遠心分離があったのでそちらを注文しました

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若くてキャワイイ仲居さんをいじりつつ楽しい時間を過ごしていると

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これぞまさに日本料理とも言うべき八寸が登場して気分は最高潮です

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貝がらに塗られた金箔を持って帰ったらいくらになるかなんて下衆なコト話してたら

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どうぞお持ち帰りくださいというジョークの分かる仲居さん

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あいさつに来た女将以外ココで会ったのは仲居さんだけなので

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料理はさて置き仲居さんの対応一つで店の印象がガラリと変わると思うと

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あんた何者だ?と聞きたくなるほどの転がされ様

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当たり前かもしれませんが仲居さんも超一流というコトなのです

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そんな美味しくも楽しい時間も〆の段階に差し掛かりますが

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何も言うコトはありません

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ただただマンゾク以外の何物でもない時間

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コレなんかマジで美味しくて残ったご飯でおにぎり作ってもらえば良かったと思うレベル

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行きのタクシーの運ちゃんも言ってました「吉兆言うたら大変なとこでっせ」

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値段はそれなりに大変な金額ですが何よりもボクの満足度も大変なモノです

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金額だけでは計り知れない満足がココにはありました

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そういう言い方をすればとても高いコストパフォーマンスだと思いますし

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一生に一度は行くべきお店だと思います