最近は鮨を食べに行くコトが多いボクですが

どうせ食べに行くなら美味しいトコロに行きたいので

某〇〇ログのランキングやレビューは参考にさせてもらってます

日本全国の鮨店ランキングで2位となればムフフです

そんなコチラのお店では他の鮨店と違う作法がありまして

全てが手渡しなのです


これまた他の鮨店で見かけたコトがないのが温めた皿でネタの温度を上げて


シャリとネタの温度差をなくして一体感を出すという手法


食べる時も5秒ルールという決まりがあります



三本の指の上に握りを置いてもらったらネタが舌の上に来るように口に入れ

唾液が出てくるまでの5秒間は噛んではいけないというモノ


最初はメンドーなコト言う店だなと思いましたが

食べれば分かるとしか言いようがありません


この日は我々以外には海外からのお客さんが一組いましたが

英語を巧みに操り接客する大将の話術にもビックリ


もちろん鮨だってイロイロな驚きに満ちています


こうなってくると危険を感じつつも止まらないジャパン




そしてノリノリの大将と共に超ド級の毛ガニが登場しまして

この一杯を我々だけで食べるというゼイタク


毛ガニが茹でられている間も素晴らしい握りが続きます



当然ジャパンも進んで既に危険海域へと入ってしまった感もありますが


もうココまで来ればどうにでもなれという感じです(笑)

毛ガニが茹で上がり調理がスタートしましたが



カニアレルギーのボクは食べられないというサディスティックプレイ


カニみそと合わせたシャリで作る毛ガニの握りなんて

さぞかし美味しいんでしょうねー(友人のを撮ってます)


カニが食べられないボクは代わりにマグロを余計に頂いております

ココから〆に入っていきますがマグロの炙りとか悶絶モノですし


この色んなマグロを一緒に巻いたヤツなんか目ん玉飛び出るウマさですよ




もう一度言いますよ

目ん玉飛び出るぐらいウマいです

言ってしまえばココは絶品の鮨だけでなく楽しいトークや魅せるコトにも長けた

劇場型超絶エンターテインメント鮨店

もう他には行けない体になってしまったかも知れません
コメント