2020年04月
ラーメン宮郎@蒲田 「ラーメン ミニ+豚1枚」
らぁめん冠尾@恵比寿 「味玉純白湯らぁめん」
休業か時短かテイクアウトかデリバリーかと揺れに揺れてる飲食業界ですが
ボクが働く建設業界は現場あってナンボなんで在宅ナンチャラなんてありません
今でもアチコチの現場に行ってるもんですから開いてるお店はとても貴重でして
久々にランチでラーメンをキメてみました
一時期どこもかしこも鶏白湯みたいに流行ったのもあって敬遠気味のこの系統でしたが
ハッキリ言ってとても気に入りました
濃すぎず薄すぎず鶏の旨みをたたえたスープに麺の食感もボク好みだし
何と言ってもこの卓上にある青山椒というのがボクのツボに入りました
コレなら他の味も食べてみたいけどナカナカ来ない恵比寿辺り
次にまた来れる日までガンバってて下さいとしか言えないのが悲しいね
鮨と酒 魚伸@自宅 「テイクアウトいろいろ」
飲食店の営業自粛に外出自粛要請のおかげで家メシが増えていますが
そうそう休んでばかりいられないのが飲食店の現実だと思います
そんな折お休みしていた神田の魚伸が営業再開するとFBで見かけたので早速買ってきました
テイクアウトから時間が少し経ってるので海苔がよれてたり艶が足りないのはご愛敬
何とかお皿に移して撮影しているボクの努力でカンベンしてね(これは上にぎり)
他には巻物を買いましたが(左から穴きゅう、トロたく、ネギとろ)
寿司屋のつまみ9種なんて買っちゃったもんだからジャパンで迎撃態勢を整えます
しめ鯖焼き
ホタテの有馬山椒煮
いぶりがっこクリームチーズサンド
七日熟成生エビのたたき
イカわた味噌漬けとあおりイカうにのせ
大根べっこう煮
黒鯛カマの煮付け
あん肝とスイカなら漬けミルフィーユ
蛍烏賊とタコ吸盤の酢味噌和え
余裕で四合瓶がなくなるほど呑めましたw
〆にお椀を作っておくとカンペキにコース気分が味わえるっていうね
ワンオペ営業で大変そうだけど頑張ってください!
ヴィネリア セコンド イル グスト@自宅 「お家でヴィネリア」
鮨 はしもと@八丁堀 「休業前最終日」
過去の写真をながめながらアレ食べたいコレ食べたいと思いをめぐらす日々が続いています
この日行ったら席は減ってるし翌日から二週間休むとのコトでギリセーフでした
いつも通りビールでスタートしましたがそろそろ酒泥棒の登場かなと思ったら
来ましたホタルイカと花わさびも良かったけどカツオの玉ねぎソースもタマリマセン
もう酒が止まらない状況になってるのにさらに追い込みをかけるツマミ登場に悶絶
やはりココに来たらジャパンを呑みすぎてしまいますね
にぎりに入ってもジャパンスピードは衰えず酔っ払いまっしぐらです
結果的にイロイロなお店にキャンセルされたコトもありこの日以降は鮨を食べられず
コレを書きながらまたしても悶々としていたりするボクなのです
まだキャンセルになっていない鮨の予定が今月二軒ありますがどうなんでしょ
テイクアウトやら始めた店も多いのでキャンセルになったらそういうのでガマンでしょうね
何にせよこの日はしもとさんで食べられて良かったです(キャンセル分振り変えてー!)
早く再開できるコトを心の底から願っております
日本橋蛎殻町 すぎた@自宅 「テイクアウトばらちらし」
この入口を通りたいと思い続けてもう何年になるか分かりませんが
ホントに通るだけでしたが取りあえず夢の一歩を踏み出しました
通るだけだった理由はテイクアウトのばらちらしを取りに来ただけだから
夢に見たすぎたの鮨が食べられるんだからばらちらしでも文句はありませんが
着くなり「大変申し訳ありませんがウニが切れてしまって乗ってないんですよ」ってガーンだな
値段も安くしてくれましたが折角の機会だから100%の物が食べたいというのが本音でしょう
なので来週あたりに太巻きと合わせてリベンジでもと考えてるのはナイショの話
それでも具沢山の豪華ばらちらしは箸が止まらない美味さでしたが更にブーストさせるモノ発見
すぎたさん出身のはしもとさんで頂いた手巻き鮨用の海苔があったのです
いやーこのばらちらしを手巻きで楽しめるなんてシアワセ以外の何物でもありません
テイクアウトでもこれだけ楽しめちゃうしすぎたさんの鮨が食べられるんだからサイコーです
いつかお店で杉田さんのにぎりを食べられる日を夢見て予約ガンバリマス
創作鉄板・ステーキ 粉者東京@錦糸町 「リーズナボー鉄板焼き」
鉄板焼きといえば高級な食事というイメージしかありませんが
シャトーブリアンが出て1万円もしないコースなんて聞いたら行ってみようと思うでしょ
店の場所が思いっきりラブホ街なのがちょっとアレですが
ボクはそういうの一切気にならないのでダイジョウブ
手作り豆腐に始まり焼いた牡蠣には注射でトリュフエキスを注入したりと手が込んでます
暗くてうまく撮れなかったけどこのステーキサンドもお好み焼きチックな味付けで好き
肉寿司には雲丹がトッピングできると言われたけど折角安いコースなのでお断りして
メインのシャトーブリアンを楽しみますが奥のマスタードソースが良かったです
スープなんぞを飲んでまったりしていたら店が日本一軽いというふわ焼き登場
ふわっふわの生地にふわふわの玉子が乗っかってコレはイイですね
んでもってすき焼きが出てきたら玉子多すぎじゃん!と思わせておいてーの
ライスをインしての〆のTKGになるあたりもナカナカです
若人には量的にちょっと物足りないかもですがオジサンにはむしろ丁度よかったり
こういう店なら気軽に鉄板焼きを楽しめますね
銀座 大石@銀座一丁目 「店の写真を撮り忘れました」
バター紅茶なんて聞いたコトないけどケッコウおいしいね
そんな紅茶からスタートした今回のコースですが酒のスターターはやっぱりビール
ドコの店行っても何なら他の店で飲んできた後でもやっぱり最初はビールなのです
で大石といえば最初はコレなのです
ビール後はペアリングにしましたが泡が飛ばされて提供されるのにはガーンでした
このカリフラワーのムースにウニやら色々入ってるやつはホントおいしいね
前回とはネタが違うけどバルサミコ酢で作ったシャリの鮨もナカナカです
すっぽんのコンソメは蕪がこれまたイイ感じです
大石流の八寸はカラフルで目を楽しませてくれますがコレだけでかなり呑めます
近所のしのはらさんとは料理人の行き来もあるほどの付き合いだそうで堂々のパ〇リw
サザエのナンチャラは中がどうなってたか忘れたけど見た目と裏腹においしかった
金目鯛だったと思しき魚は皮目がパリッと香ばしく付け合わせのアスパラも絶品
でメインの一品目はラムラックを骨の部分と肉の部分に分けて違う焼き方したやーつ
お口をさっぱりさせる何だったか思い出せないやつで口の中をリセットしたら
メイン二品目の飛騨牛のランプが登場です
そしてとどめを刺しにかかる最初のごはんはイセエビのごはん
ごはんの量を聞かれますがお腹がはち切れそうなのをガマンして普通でお願いします
当然次に出てくるカレーも普通でお願いしましたがココらがボクの限界でした
味もそうですがココは量もハンパないのでこんな時期でも満席なのでしょう
次の予約は5ヶ月待ちだったけどその頃は明るい世の中になってるとイイですね
亀戸 養生料理 高の@亀戸 「蕎麦屋?飲み屋?昼酒天国」
休日の朝から女将が腹減った腹減った蕎麦屋で呑もうなどと騒ぎましてん
ウチの近所の蕎麦屋は開店時間が11:30だと言ったら遅い!と怒りましてん
女将の怒りを収めるのにタクシーで乗り付けましてん
前割の蕎麦湯割とかでおっぱじめちゃったらもう大変
お通しも呑めるしおからサラダも菜の花がイイ仕事してて呑めるし出汁巻きは言うもがな
この丸丸素揚はたぶんビールでやったら永遠にイケるやーつだけどジャパンにスイッチ
サービスでじゃがいも煮たやつをくれたりして憎いねこの
くじらの刺身なんかも置いてたけど高いので赤身の漬けにしましたがこれまた酒泥棒
これ以上やると休日の午後を棒に振りかねないので蕎麦を注文しましてん
休日限定のカレーそばにしましたが蕎麦には必ずとろろご飯付いてるのよね
蕎麦を堪能したらとろろご飯に卵を投入して雑炊を楽しみましてん
蕎麦屋なのか飲み屋なのかジャンルはともかく間違いない昼酒天国との出会い
家の近所にあったら間違いなく入り浸り確定のお店です