楽しく飲んで食べましょう(タマニハシリマショウ)

主にラーメンの食べ歩き日記(嘘)です。 役に立たないブログなので流し読みでお願いします。

2020年01月


鮨バブルの終わりがまだ見えない令和二年

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予約の取れない銀座の名店に一月から来れるのはシアワセ以外の何者でもありません

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つい先日も予約の取れないお店に運良く行けたので今年の鮨行脚は幸先いいスタートです

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さて今年から立ち位置を変えたようでカウンターの左側が新井さんの場所になりました

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立ち位置は変わっても素晴らしさは変わらずでジャパンが止まりません

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てか、いつだってジャパンが止まらないでしょという指摘もあるでしょう

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止まらないのは仕方ないにしても呑み過ぎはこの歳になると気になるもんで

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この辺りから大人のやり方にしてみます

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いつものペースで呑めないとちょいと調子が狂いそうなモノですが

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相変わらずのピンピンのネタで楽しませてくれるあらいさんなのでダイジョウブ

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こんなの食べさせられたら他で食べられなくなっちゃうってぐらいのピンピン具合

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もうね他の鮨屋の予約いらないってぐらいの充実っぷりでどうしようもないの

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この玉子焼きなんて食べたらひっくり返るコト請け合いだしね

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やっぱり鮨あらいマジでヤバいから




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皆さん幻の和牛と呼ばれている尾崎牛ってご存じでしょうか?

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宮崎県にありながら宮崎牛とは区別され月に40頭しか出荷されない希少な和牛です

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その生産者である尾崎さん自身が調理してくれるというホムパがあったので行ってきました

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まずは肩ロースとももを最高級飛来幸鶏の卵につけてすき焼きでいただきますが

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尾崎牛は脂の融点が28℃らしく口の中に入れたら舌の上でとろけるって正にこのコト

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みんなで持ち込んだワインなぞキメながら野菜で小休止しているとスゴイことが!

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尾崎牛のセンマイです(内臓って絶対に銘柄指定して買えないモノなので特別なんです)

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そんな尾崎牛を生産している尾崎さんが今日のメイン肉を披露(コレ1枚10万だって!)

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炭火でじっくりと焼いている間に次のスペシャルなメニューをいただきましょう

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このカツサンドは二切れで2万円もするそうです(ベッカムサンドって呼んでたかな)

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焼きあがったステーキは一休みさせておいて次の炭火焼きメニューはデザート用メニュー

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さっきの卵だけでつないだ尾崎牛100%のハンバーガーがデザートだって(笑)
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お次のスペシャルは尾崎牛のピリ辛もつ鍋でビールによく合いそう

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真打ちサーロインステーキの登場に一同騒然空前絶後の美味しさでほっぺが落ちそう

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デザートと呼ぶのが憚られる超絶肉汁のハンバーガーを堪能したら〆の雑炊タイム

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すき焼きの割り下で作った雑炊でマジでお腹パンパン大マンゾクの尾崎牛Night

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そんな尾崎牛を食べるチャンスが5月にあるので皆さん行かれてみてはどうでしょう




最近恐ろしいまでに予約が取れないなんばさん

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どうしても食べたくて毎日毎日10回以上OMAKASEのサイトをチェックして

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信じる者は救われるの巻土曜日のランチ枠を何とかゲットしたボク

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女将を伴い今年初のなんばさんです

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相変わらず呑ませるツマミの連発にジャパンも止まりませんが女将が怖いので抑え気味に

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お出汁でお口をリセットしたらコチラ自慢の温度管理されたにぎりタイムのスタートです

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去年来ていた時は来るたび来るたび美味しくなっててビックリしたんだけど

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一品一品を美味しくし過ぎちゃうとその印象が強く残っちゃうので

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今年からはコースとして食べ終わったときにマンゾクしてもらうよう味を構成するそうです

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そうは言っても相当美味しすぎると思うのはボクだけではないと思います

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ギブアップ気味の女将のも少しもらってお腹パンパン身も心も大マンゾクのランチ

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そしてまた始まるボクのOMAKASEチェックの毎日ですが

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ココの鮨が食べられるなら大した苦労ではありません




お昼どきはいつ見たって大行列だし並んでないの見たコトがないコチラのお店

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3時頃横浜にいたので覗いてみたら何とノー行列だったので入ってみました

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いつも何で並んでるのかと思ったらこのお店ラーメン380円とかマジで激安の殿堂

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そんなお店でちょっとリッチにチャーハン600円にギョウザ270円を付けてみました

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都度調理のチャーハンはしっかりと炒められ変なケミカル感もなく優しいお味だし

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270円とは思えないサイズのギョウザも皮がパリッと焼けててビールが欲しくなる味わいで

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さすが毎日多くの人を並ばせるだけのコトはあるなと思いました





自分で焼く焼肉は料理ではないというのがボクの考えですが

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今は焼いてくれるお店もケッコウ増えているので焼肉も焼肉料理と呼ぶ時代の到来です

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そんな焼いてくれる系焼肉でボクたちを苦しめるのが予約システムです

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大体がテーブル一卓で予約なので4名~とかのシバリがあってツライのよね

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ある程度の価格のコースになれば2~3名での予約が可能になるけど過去にはトラウマが(笑)

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とか言いつつも3名で予約できる席があったので家族でのよろにくデビューしてみました

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ココら辺の焼肉屋さんとなれば一般的な焼肉屋さんと違うってか肉割烹的な感じで

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焼肉以外の料理にも抜かりがありません

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ってか生肉にキャビアに金箔とか普通に考えればバブル以外の何者でもありませんがね

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シャトーなブリアンなんか見たコトないようなエロティックな焼き方されてるし

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コレがミノなのかと思わされる薄切りが出てきてもやっぱりミノはミノだし

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なんかよく分からないけどファイヤーな感じの焼きが入ったり

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サスガおひとり様2万オーバーのコースと唸らされるコト請け合い

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んでもって名物のカツサンドで例のポーズは女の子もやらなきゃいけないそうですが

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お前には任せてられんと本家本元のVanneさん直々の登場でポージングですw

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反則級と言うよりは反則でしかないトリュフすき焼きとか堪能したら

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いよいよ〆のシルクロース茶漬けにそうめんが登場です

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デザートのかき氷も2種類出てきて大マンゾクの焼肉料理体験

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アッパークラスだけに毎月とはいきませんが通いたいお店ですね




19:00一斉スタートの時間に合わせるのに気合入れて前乗りしたトコロで

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こんな知らない街で何するのさ?って感じですよねー

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そんなワケで事前に調べておいたコチラのバー

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シガーバーでもあるらしいので愛煙家に厳しい昨今ソッチが好きな人にもイイみたい

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せっかくなので天ぷら食う前にピッタリのカクテル作ってなんて言ったら出てきたのがコレ

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多分宮崎台でイチバンの天ぷら食う前に飲むべき一杯だと思います

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雰囲気良くって近所にあったら通っちゃうの確実な感じのバーでした




今年も引き続き普段使いできる鮨店の新規開拓に余念がありませんが新年の鮨初めは

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ボクがSNSでつながっているフーディー達がやたらと行っているコチラのお店に来てみました

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普段使いというにはチト遠いかな一之江駅から徒歩10分程度の場所にある店ですが

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リニューアルして一日一回転しかしなくなったせいかナカナカに予約一杯のお店です

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ご夫婦二人でやられているので酒の注文が重なると提供に時間が掛かったりしますが

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その辺は半合でぬる燗とか頼み続けるメンドウな客がいなければ回避できそうですね

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ジャパンは知識が豊富な女将さんにオマカセでお願いしていますが

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見たコトないのが次々出てきてツマミにもにぎりにもバッチリのマッチングです

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魚に関しては小田原の魚がチョイチョイ出てきましたがコレまたイイ感じで

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フーディーたちがわざわざココまで食べに来るのが十分に分かりました

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地産地消の江戸川区産の小松菜サワーなんてのもあってコレがナカナカな味わいだし

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イイ店見つけちゃったな感がハンパないです

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値段もお手頃でチョイチョイ通いたい感じの江戸川区オススメのお店でしたー




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ちゃんとした天ぷら屋さんに初めて行ったのって二十歳のとき箱根旅行へ行く前の新宿駅辺り

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お任せで揚げてもらって初めて食べた車海老の頭の美味しさに感動したのを覚えています

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ソコで当然のように車海老をオカワリしたんですがそのせいかお会計のときにビックリ

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彼女の前で2万オーバーのお会計にビビるワケにも行かず涙を呑んだ二十歳の昼

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それもあって遠ざかっていましたが大人のたしなみとして避けて通れないのが天ぷら

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大して食べ歩いてるワケでもないですが気に入ったお店はドコも予約困難店なので

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今回はちょっとファーラウェイな宮崎台まで来ましたが来た甲斐がありました

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職人気質な感じの大将が黙々と揚げる絶品天ぷらの数々は絶妙な火入れ具合

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イロイロなスタイルの天ぷら屋さんがありますが質実剛健って言葉が似あうお店と感じました

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コレであのお値段なら人気があるのもうなずけちゃいますね




鮨をちょいちょい食べ歩くようになってからウワサには聞いていました

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横浜になか條あり

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味はイイけど値段も一流で大将の毒舌は超一流(笑)だと

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一体どんな店やら行ってみないコトには分からないのではるばる横浜へやって来ました

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毒舌というからかぶとの初代大将みたいなの想像してたけど意外と静かだし(笑)

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その大将曰くウチのネタは日本一とのコトですが

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ネタによって使い分けるシャリとのコンビネーションも良くナカナカにナカナカです

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マグロなんか二種類の食べ比べで噴火湾の定置網と三厩の釣りですってよ

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こういうのも面白いけど大将がする他所の店の話しがもっと面白い

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ドコの鮨屋さんの話をしても大体が毒舌でほぼ90度上から目線の評価

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銀座の〇〇〇さんの話しをしていたので今度本人に聞いてこなくっちゃ

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てなワケでボクが一番楽しんだのは鮨のネタでなく鮨屋でする話しのネタだったりして

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そういう話しをさせたら今のところボクの中では日本一かもね

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食べ過ぎちゃったからお会計も日本一に近づいたりしたなか條さんでした




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あの行列必至の交通会館名物ひょっとこが支店を出したとか

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並ばない上にココでしか食べられないメニューがあるとか

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そんなん聞いてもなかなか来れなかったのはラーメンの国から遠ざかっていたから

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なんか麺の撮り方も忘れちゃったかも知れませんがボクは帰ってきました

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有楽町では食べられない特製醤油柳麺にしましたがココでは茶飯が必須アイテム

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茶飯を掻きこんだらスープで流し込むけどこのスープがまたイイじゃない

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鶏油が浮いたやや甘めのスープだけど味変用に付いてる生姜がこれまたイイ仕事

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生姜は半分ぐらいが効き過ぎずちょうどイイと思います

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有楽町より銀座にあった方が都合いいのでウレシイ限りです


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