2019年04月
鮨なんば@日比谷 「ナンバーズ新規メンバー加入」
ナンバーズを結成したのは先月のことですが
早速ナンバーズに入りたいという人が現れました
以前海味に連れてったコトのある人でそのときも海味にほれ込みその場で予約
うみERになり切れず他の鮨店のERになりたかったのかも知れませんが
ERならなんばというコトが分かっているようなので資質は十分です
最近のボクはけっこうなジャパニストですが連れはボクよりもさらにジャパニストなので
二人でバカみたいに吞んじゃって史上最高支払額をマークするかとヒヤヒヤですが
そんなコトを気にしながら食事するのも野暮なので思い切り楽しみましょう
難波さんの鮨へのこだわりが変態的なのは前から知ってはいましたが
もうボクの知っている難波さんではなくもう1ステージ変態度が上がったようで
前回食べたときの感動をさらに上回る感動のウェーブが沸き上がってきます
いつの間にか某〇〇ログでの評価も全日本トップ10に入ってたりしますが
ボク的にはもしかしたらもしかしちゃうんじゃないかと思うレベルまでの変態度アップに
今後の期待を前かがみにせざるを得ない状況になっております
ヤバいよヤバいよ鮨なんば
gofuku@西大島 「砂町銀座でかき氷」
南砂町に越してきたときは砂町銀座で毎週呑み歩きしようなんて思ってましたが
行ってビックリ見てビックリの毎週なんてとてもの無理っぷりに肩を落としたモノです
そんな砂町銀座にいつの間にやらアノひみつ堂出身のかき氷屋さんができたとか
せっかくなのでビールに焼きそばにかき氷と糖質祭りを開催するコトにしました
じゃがいもが入ってるのが珍しいという焼きそばは値段も値段ですので
多くを期待してはいけないというのをボクの豊富な焼きそば経験が語ります
さてメインのかき氷ラズベリーアーモンドチョコレートの登場です
ズバリこの組み合わせでまずかろうはずのない間違いのない一品ですが
ボク的にはもう一歩何かが足りないような気がしたとかしなかったとか
地元にこんな店ができちゃって夏が待ち遠しくなりました
リストランテ ソット ラルコ@銀座 「銀座地下に潜む高コスパイタリアン」
鮨ばっかり食べてないでたまには別ジャンルをと思い前から行きたかったイタリアンへ
気を付けていないと見落としそうな小さな階段で地下に下りると
オープンキッチンのカウンター席もあり開放的なイイ感じのお店です
パッと見ると鮨のにぎりを思わせるのが鮮魚のカルパッチョだったり
鴨のリエットをはさんだミニどらやきが出てきたりと意表を突かれますが
この新玉ねぎのスープあたりに来ると一同すっかりこのお店のトリコになっていました
ココのディナーはおまかせコースのみで全10品も出てお値段驚異の6,800円
こんな高コストパフォーマンスイタリアンを今まで放っておいたコトを後悔しております
この日のボクたちは肉料理を変更したのでちょっと高くなりましたけど
それでも銀座という場所柄と内容を考えるともっと取ってもイイ気がします
皿の端っこだけを使って盛り付けられる肉料理は「ばえる」ってヤツかも知れませんし
2種類出るパスタも今貴重なホタルイカがたっぷりだし盛り付けも「ばえる」笑
イロイロと味の変化も楽しめるので次にどんなのが来るか楽しみです
なんて思ってたところにジャパンを合わせてくるところなんかステキ♡
そんなディナーをマンキツしましたがデザートを食べる20:30には周りの客ゼロって
同伴なんかじゃなくゆっくり食事を楽しみたいイイお店です
鮨由う@六本木 「六本木アンダーグラウンド鮨エンターテイナー」
ボクにとって六本木といえばブラザーの街であり危険な海老蔵の街という認識でしたが
そこに美味しい鮨があるとなれば話は違います
大将とは以前食事会で知り合いましたがナカナカ予定が合わず未訪問だったのです
そんな鮨由うでジャパネスクな宴が催されると聞いたらモチロン参加です
企画者はもちろん阿佐ヶ谷の女王です笑
ジャパンがヤバいラインナップなのはもちろんツマミもヤバすぎ
呑ませるためのツマミに呑ませるにぎりの登場にジャパンが止まりません
大将の尾崎さんはたくさん話したいからスタート時間を早くしてくれというほどの話好きで
料理だけでなく会話やパフォーマンスでも楽しませてくれるエンターテイナーです
そこでこの店の名物で商標登録までされているプリン巻きが登場!
商標登録するよう勧めたのもこれまた阿佐ヶ谷の女王という驚き
いずれ「阿佐ヶ谷の」が取れて名実ともに飲食界に女王として君臨するのでしょう笑
おかげ様でしこたま呑んで食べて楽しいひとときを過ごせました
鮨 由うイイお店です
海味@外苑前 「2019龍次郎劇場第二幕」
わぁ海味行ってみたーい楽しいんでしょー連れてってー♡
気付いたらいつの間にか約束させられていたという今回の龍次郎劇場
美女というのはつくづく得をするものだと思った今回の一幕ですが
話してみてビックリ龍次郎と共通の知り合いがいたりして実に会話が弾んだりして
初めてなのにすっかり店の雰囲気になじんじゃったりするのも龍次郎劇場のイイところ
そんな龍次郎劇場の板場の中の雰囲気がいつの間にか変わっていました
なんでもTKY君が何か月間かマカオに出稼ぎに行くそうで新たなシュッ係を育成中
数か月後には新たな寸劇が見れるコトになってると思います
去年は毎月来たのに今年はまだ二回目だし今年はイロイロと変化がありそうだし
これからはペースを上げて来なきゃならなさそうな気配の龍次郎劇場
今回も美味しく楽しくマンゾクさせていただきありがとうございました!
久丹@新富町 「初めてのかんだ系」
和食のお店もたまにはチェックしてちょいちょい新規開拓で食べに行っていますが
知ってはいるけどなぜかボクのアンテナには引っかからない店がかんだでした
そのかんだで修業した方が出したお店をボクのアンテナがキャッチしたので
勝手にかんだ系と呼んじゃいますが今日がボクのかんだ系デビューになります
ボクにしては珍しく備忘録的に出されたメニューを携帯電話に入力していたのに
呑みすぎたせいでしょう気が付いたら全てが消えてなくなっていました
記憶をたどれば最初に出たのがそら豆に海老しんじょうを挟んだ揚げ物
ここで既にハートを鷲づかみにされワカメとタケノコの茶わん蒸しにホタルイカ
琵琶湖の稚鮎までは覚えていますが何といっても呑みすぎで覚えていません
マグロの突先が出てきたので聞いてみたら鮨屋での修行経験もあるとかで
鮨好きのボクとしてはうれしい限りのサプライズメニュー
こうなると呑みすぎちゃうのが最近のボクの傾向で店の人があきれるほど笑
イノシシ鍋なんてめったに食べないモノまで出ちゃうもんだからさらに加速
かんだに行ったコトないけど勝手に評価しちゃうとかんだ系スバラシイ
呑みすぎて壊れていたせいか最後の雑炊オカワリしまくってたし
一品目からデザートまですべてがマンゾクとしか言いようがない充実ぶりでした
ココしか知らないけどおそるべしかんだ系というコトになりました
鮨 あらい@銀座 「女将の親方前デビュー」
女将はココに一度だけ来たコトがありますがそのときは個室カウンター
なので新井さんのにぎりを食べたコトがないのです
いい加減ワタシをあらいに連れて行きなさいと怒られたので
初来店から三年以上も経ちようやく今日が女将の親方前デビューとなりました
連れてけと言う割に女将は少食なのでおこぼれに預かろうと期待していましたが
酒をセーブしているからかガンガンにぎりを食う女将を見ておこぼれは諦めました
てかやっぱりあらいさん旨いよね
女将が止まらない理由は言わずもがな
そういうボクも相変わらずジャパンをじゃぶじゃぶ呑みながら食べ進みます
最近は鮨屋に限らず和食の店ならジャパンの呑み方ハンパなくって
去年からむなしく言い続けているダイエッツもかなり停滞気味
でも鮨っておいしいからやめられないんだよねー
やせたい!
びあんど@南砂町 「砂町酒場×茶夢亭=びあんど」
Fumi@東銀座 「隠れ家で頂く創作料理」
店があることを示す物はたったこれだけ
店がオープンすることを告知したのもたったの一度だけ
それなのにオープンした3月は予約でいっぱいとか
パリのTOYOから大阪のカハラに日比谷のTOYOで修業を積んだ
美人料理人が作る素材を活かした料理なんて気になりますよね
というワケで料理の勉強がてら女将を連れて早速行ってきました
お店は7階にあるのにエレベーターは5階までしか行かないとか正に隠れ家な空間で
お店で出すために勉強して自分で打つという十割そばも驚きですが
出てくる料理はそれぞれビックリする美味しさというよりしみじみ美味い感じで
永遠に食べ続けたいと感じました
泡やらワインの品ぞろえも豊富だしペアリングなんかもやってくれるそうです
呑みすぎちゃうとヤバそうですがお会計もホドホドだしこりゃ人気になるワケですね
書いててほらもう行きたくなっちゃった