楽しく飲んで食べましょう(タマニハシリマショウ)

主にラーメンの食べ歩き日記(嘘)です。 役に立たないブログなので流し読みでお願いします。

2017年11月


ここのところ所沢~飯能辺りを仕事で訪れるコトが多く当然移動は車です

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コインパーキングなどない土地柄なので駐車場情報は実に重要で

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店頭にあるのか近所にあるのかないのか調べ上げてからの訪問となるのです

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日高辺りで評判よさげなコチラのお店は駐車場待ちなら通り過ぎるしかないロケーション

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12時台での訪問で停められなかったらとドキドキでしたがそれほど混んでなくてOK

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二度来る可能性が低い場所にある店では貧乏人根性で大体が全部入りですが

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麺とスープは好きな感じだったのに具がちょっと好みとは違っていて

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一見お得に感じる特製ですが安物買いの銭失いという言葉が頭の中をグルグル

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全部乗せを頼まなければもっと好印象だったはずなので反省しました

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ところで何でSUZUKのiだけ小文字なんでしょうかねえ




とんかつの有名店に行ってみようと思ったら高田馬場のスゴイ行列にあっさり撃沈

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とんかつが意外と好きなので気になるお店があればチェックは欠かしません

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そんなこんなで横浜でのとんかつを調べたら駅隣接の地下街にあるじゃないですか

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神奈川では超有名店らしいですが昼どきに行ったのに並びなしという幸運

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こうなりゃ黙ってフラッグシップである大勝烈を注文するしかないでしょう

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今どきのとんかつって何種類かの塩で食べさせる店が多い気がしますが

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ココは何と言ってもソースがオススメなのです

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デミグラスのような味わいでいつもぽん酢で食べるキャベツすらソースで食べちゃうし

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味噌汁はボクの好きな赤出汁だったりしてウレシイ限りで

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箸が止まらずノンストッピンラヴィンユーな感じですがソースってカロリーが高いので

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一人でこんなに使っては夜ごはんヌキも覚悟しなくてはいけません

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駅のそばだし待たないなら横浜駅周辺のランチ候補として有力なお店です




神田駅近くに勤務なので同じ神田でも神保町界隈の店は近くて遠い存在で

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お昼休みに食べに行くなんてとても難しい問題

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なので車で移動した日に行ってみようと以前から狙っていた背脂煮干しにロックオン

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車だとあっという間に着きますがたくさんあるパーキングメーターはドコも一杯で

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お店の並びにあったコインパーキングに停めました

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その駐車料金は実に12分400円という超都心価格

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光の速さで食べなければ12分で戻るなんて不可能だし背脂マスキングスープは熱々だし

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二郎を彷彿させるガチムチの太麺は思い切り啜るとスープ跳ねがデンジャラス

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想像通り12分で戻れないボクはラーメン代750円より駐車場代が高くなる事態を恐れ

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味玉トッピングで100円プラスして何とか駐車場代を上回るコトに成功したのでした




祝20周年\(^^)/

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実におめでたいコトですが残念ながらおめでたい話しばかりでなく

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前回訪れた際に告げられた現状は予約を受け付けていないという事実

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ココに来たければキャンセル待ちに登録する以外方法がないと

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しかもその数なんと250組(゚д゚lll)だと

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予約が取れないお鮨屋さんなら他にもありますけどココに関しては事情が違うのです

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話しは変わりますがラーメン業界に有名な言葉があります

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二郎はラーメンにあらず二郎という食べ物なり

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ボクにとって初音鮨は鮨にあらず初音鮨という食べ物なので

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代わりの効かない初音鮨に来られないなんてコトは考えられなかったのです

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250組だろうが何だろうがいくらでも待つ覚悟で登録しましたが神はいました

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前回が9ヶ月待ちだったのに今回はなんと4ヶ月で再訪するコトができたのです

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来た以上は目一杯楽しんで帰ろうと思い意気込んでやって来ましたが

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なんか今日の初音いつもよりスゴクね?

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手渡し以外で食べたコトないので箸を使うのも初めての経験だし

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アワビも多分今まで食べた中で最大かつ最高の味

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世界最大級の伊勢海老の酔っぱらい酒をいただきながらボクも初音に酔っていきます

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どう考えても切るサイズを間違えてるとしか思えない中トロを楽しんだら

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これまた自分史上最高のいくらのにぎりが登場して悶絶

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そこに先ほどの世界最大級伊勢海老がミソと合わせられて登場またも悶絶

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そして今回最も気に入った逸品であるアルバ産白トリュフと白子が登場

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コレを食べずに死んでいたらと思うとゾッとするホド美味いです

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大トロのづけを楽しんだらココから超絶鉄火巻きに向けてのショータイム

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こんな鉄火巻きが食べられるのは世界広しといえど初音鮨のみだと思います

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キャンセル待ち末席での訪問でしたが今回の中治劇場もサイコーでした

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予約再開までキャンセル待ちして再訪できる日を待ち続けます!




颯爽と駐車場に車を停めて店内に入り券売機で食券を買おうと思ったら

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サイフがない!!(゚д゚lll)

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そんな経験がみなさんにありますか?

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ボクは初めての経験だったので券売機の前でオロオロしたあと車にダッシュ

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車内を探してもないしサイフを使った記憶もないので会社に電話をして聞いてみれば

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机の引き出しにしまったまま忘れて出掛けただけというコトが判明してひと安心

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こんなときの為に(その為じゃないけど)小銭入れにはいつも千円札を入れてあるので

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千円オーバーのチャーシューワンタン麺だってヘッチャラなのでした

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直接関係はないようですが遠くに永福町を感じさせる洗面器みたいな丼のラーメンは

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程よい煮干し具合にワンタンもたっぷりで麺少なめ(半玉子付)でも十分なボリューム

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サイフ忘れたコトを忘れさせてくれるホドにマンゾクさせてくれました




もやし農家の廃業が相次いでるなんてニュースが流れる昨今において

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無料でもやしがこんなに盛れるなんて神田駅南側ではココだけのパラダイス

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商標権の関係で店名が変わったのはイイですが呼びにくいコトこの上なし

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ラーメン行こうぜ!なんて言ったってココかどうか分かりませんので

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是非とも何かしらのネーミングをお願いしたいと思います

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この日はとなりに座ってた外国人の方が大ダブルヤサイマシを頼んでいましたが

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ブタだけ食べて麺とスープをほとんど残すという体たらくと言うかマザーファッカー

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気持ちよくヤサイをマシてくれるお店に謝ってほしいと思ったとか思わなかったとか

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ソレはともかく店名を考えるコトに関しては急務だと思うボクなのでした




大崎でラーメンと言えばほとんどの人が六厘舎みたいなイメージだと思いますが

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六厘舎ができるずっと前からある名物がココのみそラーメンなのです

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ボク自身まだ3回しか来たコトありませんがみそ以外食べてる人を見たコトなし

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チャーハンや焼きそばが1000円したりするせいなのかも知れません

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都度調理で炒める野菜に落花生が入ってるという味噌で作られるスープは

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けっこう甘めながらもなるほどクセになる人が多そうな独特の味わい

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甘さに飽きてきたら卓上のラー油を加えると程よいピリ辛スープとなり箸が再加速します

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課長たっぷりなジャンクな味わいですがコレはコレでありです

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駅からは見えない奥まった場所にありますがこれからの寒い時期にピッタリの味噌

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わざわざ感はないけど大崎に行く用事があったら是非






ちょっと前のコトですが先月の29の日の話し

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阿佐ヶ谷グルメというか東京グルメ界の巨頭であるSATOブリアン鮨なんば

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予約が取れないそのグルメ界の両巨頭を自由自在に予約するという

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誰が呼んだか阿佐ヶ谷の女王にお招きいただきまして

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真っ昼間から肉の狂宴に参加してきました

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ココはSATOブリアンの常連の中でも選ばれし常連のみが予約できるという

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超絶プレミアムシート

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しかも常連だけの店なので本来はセルフ焼肉のはずなのに焼いてくれる♡っていうね

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29の日なので昼間っからフルスロットルで最上級の肉を楽しんでおります

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正直言って肉の焼きに関しては人にはまかせない焼き奉行のボクですが

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ココの店員さんの焼きテクには勝てる気がしません

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そんなテクニシャンな肉匠たちに身を任せ転がされる29の日の祭典

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with松茸のブリスキ(って言うんだっけ?)は禁断の味だし

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ウニを乗せて食べるブリメシ(って言うんだっけ?)も昼から食ってる場合じゃない感じ

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こんなの昼間っから食べてたら夜ごはん何食べたらイイか分かないなんて思ったら

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夜ごはん食べられません!って位に畳みかけるっていうね

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コレ以上はないって位の狂宴でボクはもうメロメロです

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自分では予約を取れない店だけに次はいつ来られるか分かりませんが

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きっと近いうちに呼んでもらえると信じています!




新潟で朝ラーするなら中華のカトウだと思っていたらいつの間に閉店だとか

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ホテルの朝メシを付けず朝ラーする気マンマンだったボクはあせりました

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誰か朝ラーできる店の簡単な検索方法を教えてください

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何とか見つけた朝ラーできる店がココしかなかったのでシャッターをキメてみれば

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開店時間前には駐車場が一杯になってボクたちが出るときにも待ちがいるほど

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濃厚な煮干しラーメンがウリらしいですが朝らーめんは程よい煮干しの効き具合で

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なるほどコレなら朝からイケちゃうなというラーメンで人気も分かります

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ワンタンの皮みたいな麺も入っててナカナカ面白いラーメンでした

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新潟のラーメン文化おそるべし!




ココ数年それなりに鮨屋を食べ歩いて来たつもりになっていたので

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予約を取るのもナカナカ大変だし新規開拓なんてもういいんじゃね?と思ってました

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この店に来るまでは

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オープンするやあっという間に人気店になって予約が取れなくなったココもそうでした

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さいとうすぎたとかに予約の電話を掛け続けて仕事が手に付かないで

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結果的に予約の取れない不毛な時間を過ごすのはもうまっぴらだと思ってたのです

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なので予約難関店であるココに来るコトなんて考えたコトもなかったのですが

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やはり持つべきものは良き友と鮨屋の予約だというコトでしょう

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一日二回転で12人のみのお客さんに全力投球という大将が繰り出すネタは

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それなりの店でそれなりのネタを食べて来たつもりのボクのボンクラ頭を

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後頭部からガツーンとやられたかのような衝撃を与えてくれました

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見たコトはあっても食べたコトのない超絶ネタのオンパレード

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正直自分が食べているのが鮨なのか分からなくなるほどのめくるめく世界

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こりゃあ予約が取れないのもナットクだわなんて思い始めたらさあ大変

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コレでまた予約電話との戦いが始まるのかと思いきやイケてる店はシステムが違う

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貝のレバ刺しなんて見たコトも聞いたコトも食べたコトもないけれど

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予約も鮨屋では聞いたコトないスマートなシステムでボクでも苦労しないでいけそうです

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やはりコレだけの鮨を食べさせてもらえるならまた来たいと思うのは当たり前なので

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来年の元旦からいそいそと予約に励むコトにします

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そんな気にさせてくれた新しい鮨ワールドとの出会い

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やっぱり鮨の食べ歩きは止められそうにありません



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