楽しく飲んで食べましょう(タマニハシリマショウ)

主にラーメンの食べ歩き日記(嘘)です。 役に立たないブログなので流し読みでお願いします。

2017年05月


ココに前回訪れたのは15~16年も前のコト

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12時前の訪問だったにも関わらずチャーシューが売り切れてたのと

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100円出せば何玉でも増やせるつけ麺が印象的でした

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千葉ラーメン四天王とも呼ばれたお店に久しぶりの訪問に心躍っていましたが

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以前からこんなんだったっけ?と思わせる店主のマシンガントークが炸裂

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常連さんと思わしき方が連れてきたお客さんに対して

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こばぴょんでーす!

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唖然としながらラーメンを食べましたがソコは千葉ラーメン四天王

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独特の食感の自家製麺もイイしスープもナカナカでした

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スープが日替わりなのでもう少し来なければと思います




ココに初めて来たのは1年ほど前でした

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近所にイイ鮨屋がなく捜索の範囲を広げた際に引っかかり

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ナカナカの評判を獲得していたのがコチラのお店です

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その時に食べて感じたのはイロイロと勉強しているなというコト

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まだ試行錯誤中で完成まではもう少しかなというのが正直な感想でした

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なので今回の訪問は実に楽しみだったのです

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サスガに一年というのは十分な時間だったようで

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ツマミはかなりイイ感じで酒が止まりません

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以前とは酢を変えたというシャリはかなり酸味が抑えられ優しい味わい

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どちらかと言うと酢が効いたシャリが好みなボクにはちょっとアレですが

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トレンドとは違い柔らかめに仕上げたシャリに大将のこだわりを感じたりします

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その辺りはあくまでも好みの問題なのでハマる人には大変なにぎりです

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有名店で食べれば3万オーバーは当たり前の鮨の世界だというのに

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コレだけ呑んで食べて1.5ぐらいで収まるのだから文句の付けようがありません

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城東地区を代表する店になる日は近いと見ました




ボクにとっての暑いときに食べられる熱いもの代表格が

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ラーメンになったとあらば食べてみたくなるのが人情というものです(嘘)

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正直言えば昼どきに行っても空いてるからに他ならないのでした

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ネギとパクチーだけはこんもりと盛られていますが

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具があまりにさびしくてトマトにふくろ茸にカスみたいな肉だけとか

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トムヤムスープといえば酸味と辛味の絶妙なマッチがウリだと思うのですが

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酸味が足りなくて自分でお酢を足すとかちょいと残念な気がします

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まあそれほど期待はしてなくても資本系ならではの出来ぐらいはねえ

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だから空いてるのか!




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食事に甘いのは禁物のボクですがフルーツは大好きです

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フルーツの美味しい宮崎県に行って食べないという選択肢はないので

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昨年5月のリベンジというコトでマンゴーではなくイチゴパフェにしました

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完全な飲み屋街にあるフルーツ店にパーラー併設というのは意外ですが

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金沢のように行列ができるほどでないにしてもナカナカの客の入り

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そしてなぜか誰もマンゴー系を食べていないという宮崎県の謎でしたが

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さすがに人気店だけあってマンゾクなパフェでした

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宮崎に行く機会があったらオススメしたいお店です




めったなコトでは平日に早く帰宅するコトはありません

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そんなめったなコトが起きた19時の帰宅

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せっかく早く帰ってきたんだから食べに行きましょ!と

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作り始めていた夕飯の支度を止める女将

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となれば近所で食べに行くならほぼ一択の焼肉こうしん

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そういうコトになりました

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来るのが休日ばかりなので平日のまったりモードは初めてでしたが

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神戸牛上ロースとただのロースを間違えたのはいただけません

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ほら全然違うでしょう?

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この違いで1000円位なのだから良心的なお店です

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間違えた店員さんはともかくやっぱりイイお店です

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砂町で焼肉食うならココとだけ言っておきます




湯島でお世話になったくろぎさんが自社ビルを建てての移転

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もっと早く来たかったけれど価格帯を考えるとそうそう来れないので

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結婚記念日のお祝いディナーに合わせての予約です

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今回の移転で何よりもボクたちを悩ませるのが席数の激減で

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カウンター10席と個室一つだけになったので湯島時代に比べれば半分

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となれば予約倍率が単純に2倍という超絶プレミアムシートになります

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なので電話予約だと昼間しか取れないのね、、、

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そんな超絶プレミアムシートでいただく料理ですが

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移転して厨房が広くなったからなのか何なのか分かりませんが

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湯島時代から別次元へと進化を遂げています

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何が良くなったとかどう違うとか聞かれても答えられませんが

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カウンター席だけになったコトによるお店の一体感というか

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鱧を捌くところを含めた劇場型演出が寄与しているのは言うまでもありません

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春のモノから夏へと切り替わっていく時期ですが

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それぞれに良いモノを仕入れて最高の調理で食べさせてくれます

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〆のごはんは湯島時代のランチで好評だった鯛茶漬けに

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これまた以前から好評なハラスご飯と複数の〆が楽しまます

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デザートは自家製わらび餅に貴腐ワインをかける塩アイスとか

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これまでのメニューを再構築してさらに高みへと昇り詰めています

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結婚記念日のケーキまで作ってもらってマンゾク以外ない晩餐

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何とかこのお店には通い続けたいものです




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一体どこに15台分があるのか分かりませんでしたが

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店頭に停められたので無事に入店できました

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用もなければ通らない場所に来たのは生姜に惹かれてでしたが

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ファーストタッチはほとんど生姜を感じず肩透かし

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お店のアナウンス通りに味変を楽しもうと思いましたが具少ないし

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もういいや!と全部をまぜまぜしてチャーシューを広げてビックリ

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どんぶり一面に広がるチャーシューに思わずにんまり

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そして口内に広がる生姜フレーバーに再度にんまり

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ダシの効いた味玉に三度目のにんまりで結果的に大マンゾクなのでした

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近くに来るコトがあったら是非ともまた再訪したいです




以前のボクなら地方へ行くときは真っ先にラーメン店を探していましたが

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いつの間にか真っ先に鮨の店を探す人間になっていました

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地方を探すとなれば某〇〇ログに頼らざるを得ない現代ネット社会

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宮崎県で検索すればジャンルの壁を越えて堂々の宮崎県総合1位

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そんな鮨屋さんを見つけたら行かずにはいられないのです

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「まずはご挨拶の一貫です」なんてワインと一緒に出された金目鯛

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口の中に広がる何とも言えないマリアージュはこの後を期待させてくれます

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せっかくの九州なので焼酎を頼んだらお店の人が

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宮崎県の焼酎はアルコール度数が20度とプチ宮崎トリビアを教えてくれたりします

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さて宮崎ナンバーワンのお鮨屋さん

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ハコが大きいので店員さんは多いけど機能していない部分も感じられ

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一抹の不安を感じさせられますが大将の動きはナカナカいい感じで一安心

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いよいよにぎりタイムに突入なのでジャパンをチェンジして臨戦態勢を整えます

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にぎりを皿に置いて手を引くしぐさがとてもカッコいい大将

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やや小ぶりなにぎりはイイ仕事がしてあります

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食べていてシャリがほんのり甘いのに気付きましたが何だか分かりません

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聞けばなんとシャリを炊く水にカボチャのエキスだかが入っていて甘いそうで

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そんなイロイロな工夫もあって宮崎ナンバーワンにのし上がったのでしょう

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デザートに出てきた大人のプリンとやらにも仕掛けがあり

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最後の最後まで楽しませてもらいました

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宮崎でのイイ食の思い出ができました!




江東区からいなくなったと思ってた麺屋中川會が住吉に復活

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11:00オープンだとばかり思っていたボクを迎えたのは

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備準中という看板でした(笑)

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濃厚なつけ麺がウリの中川會が新メニューを引っさげての凱旋というコトで

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もちろん新メニューの醤油そばを特製でいただきました

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前回いただいた濃厚なヤーツに比べると真逆な感じですが

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ひとくち目から鶏以上に強烈なホンビノス貝炸裂スープに

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味変用にレアチャーシューに乗っけられたフォアグラソースとやら

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フォアグラといえば千葉から来た変態とか巣鴨のミシュラニストあたりがアレですが

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清湯と思わせておいて濃いーのからの濃いーのに味変なので

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オジサン的にはもう少し味を薄目でやってもらえるとスゴク助かります

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とはいえボクの後にも並びが続々でこの味も地元に受け入れられている様子で

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やはり住吉には中川會というコトのようです




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とうとう憧れのダンロップフェニックス開催のコースへやって来ました

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前日に比べれば広いですが左右には松林が広がり不安が隠せないスタート

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まあホドホドにホドホドのスコアで前半戦を終了

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ホテルのバイキングで朝ごはんを食べ過ぎたせいか

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あまり食欲がないので焼うどんをみんなでシェアとか

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ツマミにしてはやたらと多い唐揚げとかで十分すぎて

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人気メニューとかいう宮崎牛の牛丼には手が出ない状況で

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なんとなくお腹を満たしたら後半戦のスタートです

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ボクあたりが言うのもなんですが曲がりさえしなければ何とかスコアになりそうな

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そんな気がするコースでスコアの出ない右曲がりのダンディ

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リベンジを誓いながら今回の格安ツアーの成功を祝ったのでした

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やっぱりサスガとしか言いようがないわフェニックスカントリー



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