構想6ヶ月!!
若女将の誕生日祝い(親にやってもらう歳でもない)に
この店に行こうと予約しようとしたのはいいけれど
週末はお店の半分が貸切営業になっている事がほとんどで
この店のメイン夜景である東京タワー側の席が空いていない為
若女将の誕生日から半年経ってようやくの来店となりました
お陰で半年後の誕生日祝いも一緒に出来たのでラッキーです(謎)
そういうコトですので行きたい人は平日の予約をオススメします
ボクたちはファミリーでの利用でしたが周りはカップルだらけなワケで
親とこういうトコに来ている娘が不憫でなりませんでしたが(笑)
こういうトコロに日常的に連れて行ってくれるような彼氏がもしいたら
お父さんとしては毎回保護者枠で同伴しますがね
若いころのボクだったらメイチの勝負でしか使えないようなレストラン
デートで来れば彼女は喜んでくれるコト請け合いですよ
食べ放題のマカロンなんかボクでも喜んじゃうし
ステキな夜をありがとう!なんて逆にステキなプレゼントもらったりして
ムフフな夜になったらいいですよね
そんな期待までできちゃうステキなレストランでした!
2015年05月
中華そば 四つ葉@東松山 「特製四つ葉そば&本日のにぎり」
最近はラーメンよりも鮨ばかり食べてる気がしていたので
鮨も食べられるというラーメン屋さんに行ってみました
平日の1時過ぎに行きましたがこの場所で待ちがあるというのは驚異的
待つのが嫌いなボクですから思わず隣りの鮨屋さんに入りそうになりましたが
5人ほどでしたので何とかガマンして入店しました
人気のある店だというのは良く分かりますが
厨房の中に6人ってラーメン屋さんとしては破格の体制で
寄ってたかってラーメンを作っているという感じがしました
この場所で行列を作るラーメンはこれでもかという鶏の旨みにあふれていますが
ボクにはちょっと塩分がアレな感じでしたので
次に行く機会があれば薄めとかで頼んでみようと思いますが
やっぱり隣りの店が気になって仕方ないボクなのでした
つけ麺 竹川@三軒茶屋 「有機野菜つけ麺」
世間一般で言うところの食べなきゃいけない食物ランキング1位
なのに誰に聞いても食べたい物の1位には登場しない野菜
当然ボクの食べたい物ランキング上位にもありません
ただラーメンやつけ麺と一緒というコトであれば話は別です
そういうコトであればむしろ積極的に食べたかったりします
鶏節まで入ってるこれでもかっ!的な鶏白湯のつけ汁に
焼野菜なんかを浸けて食べるなんてあまり他にはない楽しみ方
卓上には味変アイテムもたくさんあって楽しみ方はイロイロ
その中でも気に入ったのはカレーペースト
カレー過ぎずカレー過ぎない純日本的な味わいがこれまた良くって
スープ割りよりもライスを頼んで飯割りもありかと思う味わい
これなら無料の麺大盛でもペロリだったかも知んないね
暑くなるこれからには重宝しそうなお店でした
らーめん潤 亀戸店@亀戸 「炙りちゃーしゅーめん(鬼油)」
太麺が好きで煮干しが好きで背脂が好きなボクにとって夢のラーメン
燕三条系と呼ばれるラーメンが好きです
もちろん新潟の代表格の店にも行きましたし蒲田にも何度も行きました
岩のりトッピングが好きですがビジュアル的にアレなので今回はパス(笑)
スゴイ背脂スープなのにバラチャーシュー増しとかデブ飯の極みですが
好きなモノを食べるときは全力でカロリーのコトは忘れるようにしています
ガッツリ煮干しにタップリ背脂のスープは堪らない味わいで
特にボクのわき腹辺りに染み渡っていく感じです
後半は少しのお酢と一味で味変して最後まで楽しみます
かわいい店員のおねいさんもいるコトだし
ひんぱんに来るコトになりそうです
すし 浅尾@月島 「匠と付かないけど超匠系鮨店」
休日に東京スメシーズより突然メールが来ました
どっかで挿入しませんか?と
挿入と言えば酢飯というのはもちろん認識しておりますので
以前より気になっていた月島のコチラはどうかと提案したら
当日だというのに滑り込み予約OKという挿入日和
コチラのお店大将は我々が愛して止まないすし匠の古いお弟子さんというコトで
例によってツマミと握りがランダムに出てくる呑兵衛スタイルでの提供です
ココはどれだけハードルを上げて臨むかが問題になりますが
そんなコトどうでもいいぐらいハイレベルな鮨を食わしてくれます
ハマグリなんかスープ一口飲んで顔を見合わせるほどのデキ
このレベルの鮨がたまたまとは言え当日予約で頂けるなんて
コレを幸せと呼ばずしてナニを幸せと呼ぶのでしょう
鮨に胡椒を使うセンスなんてナカナカですし
ハッキリ言ってリピート確実断然オススメのお店です
築地が近い月島ですが鮨となるとあまり店がないのも事実
ココまでもが予約が取れない店にならないよう願うばかりです
ラーメン屋 トイ・ボックス@三ノ輪 「冷やしラーメン&肉飯(豚)」
拉麺5510@大島 「贅沢醤油ラーメン(こってり)」
BOSSO@神田 「超常連わがまま言いたい放題バル」
支那ソバ 小むろ@行徳 「チャーシューワンタンメン+味付け玉子」
最近は独学で開業なんてお店も増えましたが
やはりそれなりのお店で修業した人のお店は間違いありません
特にたんたん亭の系列だとほぼ間違いがないので安心です
近くになかったこの系統のお店が東西線沿線にできたもんだから
床屋に行くとき途中下車して行ってきました
駅からやや離れた住宅街にありますが既に人気店のようで
行列とまではいかなくても常に待ち客がいるほどです
ひとり淡々と仕事をこなす店主さんの動きは無駄もなく
平ザルを巧みにあやつり麺線を整える超絶技巧は必見です
塩味も始めたらしくソチラも気になるしワンタンで呑みたいので
来月の床屋に行く際も途中下車するコトが決定となりました
すし匠@四ツ谷 「中澤ワールドに酔いしれる夜」
当ブログを愛読していただいている取引先の方から
「何が何でもすし匠に行きたいんだけど」と連絡があり
ダメ元で電話してみると予約が取れるというミラクル
毎月1日に翌月の予約を受け付け即一杯になるという人気店に
2日に電話して予約が取れるなんて思いもしませんでした
ココぐらいの予約困難店は自分の都合で予約を取るのではでなく
予約が取れる日に自分の都合を合わせるぐらいでないとキビシイですね
そんなミラクル予約で取れた席がお店に入ってみたら
大将の目の前!!
このお店に来れても大将の握りが食べられる保証はありませんから
超絶サイコーな夜になりました
もう二度と味わえないかも知れないこんな幸せを味わい尽くすには
鮨だけでなく酒まで大将におまかせして中澤ワールドを満喫です
来年ハワイに行ってしまう大将ですが年内も店に立つ機会が少ないらしいので
大将の握りが食べられるのは今回が最後になってしまうかも知れません(泣)
大将が言うには日本の魚が世界的に人気で海外から買い占められ
日本人が日本の魚が食べられなくなる日が来るかもというコトで
海外で現地の魚を美味しく食べられるよう研究して日本の魚を守るという
そんな試みを積極的に行っているために店にいなかったりとか
そんな志を持った職人さんですから皆さんが魅了されるのは当然です
食べられるかどうかは別として中澤さんがいるのはあと半年
さらに予約が取れなくなるんだろうなー