楽しく飲んで食べましょう(タマニハシリマショウ)

主にラーメンの食べ歩き日記(嘘)です。 役に立たないブログなので流し読みでお願いします。

2015年01月


ある程度食べ歩いていると外観でなんとなく分かるようになりますが


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とりあえずオーラは一切感じないお店です


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商店街の外れにあるコチラの店が話題になるコトはあまりないですが


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前に来たときも思ったのですが地域に根付く良店といった風情


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牡蠣のスモークオイル漬けがあるラーメン店はそうそうありませんぜ


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そんなコチラのお店は店主一人でやっているのですが


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メニューがあり過ぎてナニを頼んでイイか分かりません


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毎日食べたとしても一ヶ月かかりそうな位メニュー豊富だし


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それでいて提供ごとにフライパンでチャーシュー焼いてたり


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店主さんタダモノでない感じがします


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ラーメンの種類だけでなくオツマミも豊富だったりするし


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呑兵衛にもしっかりと対応している感じ


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酒の種類は多くないですがラーメンとオツマミを制覇したいので


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しばらく大島通いになりそうな予感がヒシヒシと




以前はま~ちゃりんぐと言っていたボクですが


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ある筋から指摘を受けましたのでこれからはま~ちゃにんぐに改めます


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最近は早出に残業続きであまりの忙しさにイヤになって


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コノ日は仕事をなげうって呑みに行こうと来てみたワケですが


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いつも大繁盛満員御礼の店なのに冷たい雨の降る日だったからか


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待たずに入れるというミラクルに


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やっぱ持ってる人間は違うなとか勘違いしながらのま~ちゃにんぐ


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マサルさんが帰っちゃったとのコトで会えなかったのが残念ですが


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会えて良かったウインナーの破壊力に脱帽の御徒町の夜でした


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最後に一つだけ言っておくと店名が「まちゃん」なので


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「まーちゃにんぐ」じゃなくて「ま~ちゃにんぐ」というのも重要です








変わらない味と言われるために変わり続ける春木屋


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前に本店で食べたのが多分22~23年前のコト


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当時スリムだったボクですが今やデブへと変わり続けていますが


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変わらない味と言われるラーメンは果たしてどうなんでしょうか


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分からない(笑)


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そんな昔に食べたラーメンの味を覚えている訳もないのです


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「か」と「わ」の順番が変わるだけで意味が全然違いますよね


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変わらなかったのはスープを飲み干したコト


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やっぱり東京を代表するラーメン店だと再認識したのでした



まだオープンしてからひと月余りだというのに既に3回目の訪問だったり


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一日一杯もラーメンを食べないボクにとっては脅威のペース


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なんでそんなに来るのかと言うと店長が美人だからというのもありますが


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神のオツマミがあるからというのもあります


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食べたコトない人は急いで食べに行った方がイイと思いますよ


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そして信州御当地ラーメンの王様中華そば


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コレが食べられる店は東京にそんなにないのでアリガタイ限りです


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そして何よりもアリガタイのが朝5時までの営業時間


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ボクが生きていられる時間をほぼカバーする営業時間なので


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きっとこれからもハイペースで来るコトになるのでしょう


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次来たときは厚切りベーコン食べようっと!




小田急江ノ島線なんて滅多なコトでは乗らない路線


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しかもお昼前に乗るなんてチャンスを逃すワケにはいきません


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仕事の待機中に必死こいて探した一杯がコレ


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かづ屋出身と聞けば頼むのは当然チャーシューワンタンなんですが


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どこの店に行っても確実に1000円オーバーのメニュー


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毎日は食べられない値段だけどたまにはいいでしょう


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値段相応以上のラーメンで大満足のランチでした


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ところでかづ屋系列のワンタンってこういうつかみ方すると


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ネックハンギングツリーみたいですよね


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ワンタン3個入りとかもあって良心的だと思いました



貸していたお金を返してもらったのでちょっと一杯やってくかと


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10年以上お付き合いのある取引先の方とコチラへ


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何でも横浜の三大市民酒場と言われる店の一つらしいです


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そんな酒場にお勤めの実習生のおねいさんが大陸系の方で


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連れの人は大陸系の方が好きなもんだからモウ大変


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名前を聞いていたと思ったら歳はいくつだとか帰りは何時だとか


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デートしようよなんて言ってるうちはまだカワイイもんですが


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いくらでデキるの?とか


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そんな下品な客のところへはおねいさんが来てくれなくなって


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おっさんが来るようになったのはツレのせいであるのは間違いなく


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挙句にはさっき返したお金でおごってよとか言いだす始末


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市民酒場で繰り広げられるにはふさわしいドラマなのでした


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そんな話に関係なく近所にあったら入り浸りになりそうなお店です



横濱タンメンの元祖で修業した人のお店だとか言われても


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そもそも横濱タンメンなんて言われたってそんなの知らないし


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タンメンに種類なんてあるのかと調べてみると迷宮入りするので止しといて


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評判のいいタンメンをランチ限定のタンカラ・ライスセットでいただきましょう


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夫婦(多分)二人で切り盛りする店内は始終振ってる中華鍋のせいか


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熱々のタンメンをすするのがツライくらいに暑くて


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こりゃ夏に来るのが憚られるなとか思いながら


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実はこの唐揚げがメッチャ好みの味付けでライスが止まらなかったり


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課長に頼らないタンメンが良かったりするのだけれど


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何よりもマスターのマジックが一番気になったりしてるので


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これは一度貸し切ってみたりしたいと思うのですが


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どうでしょうか横浜組の皆さん




亀戸でラーメンといえば真っ先に思い浮かぶのが背脂のボクですが


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二日酔い気味で背脂れないときに打ってつけの店があります


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オープン当初は中華ソバが500円というのも話題になりましたが


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値上げ後の今でもチャーシューメン750円というのは破格


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ゆずがほんのり効いた煮干しスープはアルコールでただれた胃に染み渡り


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パツッとした細麺が並でも240gと量も多くてCPサイコーです


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メンマ増しが必要以上の量なので半分位の設定作ってほしいですけど


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誰にでもオススメできるイイ店だと思います




初めてラーメン二郎を食べたのは今から25年前のコト


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仕事がヒマだったもんだから1時間半ぐらい並んで食べました


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「はい次の人~?」の問いに何とか「小!」と答えられたのに


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「ニンニク入れますか?」の問いには「ふ、ふ、普通で!」と答えてしまい


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野菜マシに出来なかったコト未だに悔いが残っています


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あの頃は小ぶたでも400円ぐらいでしたよね


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時代は変わりインスパイア系と呼ばれる店があっちこっちに出来て


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ヤサイカラメニンニクちょっとが言えるようになったボクですが


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削り節というのはちょっと新しかったです


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そしてコノ系統にしては喉の渇きが少なかったような気がします




ランチタイムの選択肢が増えるのはありがたいコトですが


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油そば、カレー、神田一の行列ラーメン店の横に店を作るなんて


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よほど自信があるのか漁夫の利作戦なのか分かりませんが


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前にもラーメン店が散っていった場所だけに心配だったりします


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前に池袋で酔っ払いながら食べた記憶しかなかったので


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数あるメニューからお店イチオシっぽいのを頼んでみましたが


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この味で西口商店街を生き抜いて行けるかというと


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なんともビミョーな気がしなくもないです


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元気なおねいさんの接客とかはイイんだけど


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体力勝負でどれだけやれるのかというところでしょう


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隣の行列が店の前に来てるのも何だかなーって感じですね


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