楽しく飲んで食べましょう(タマニハシリマショウ)

主にラーメンの食べ歩き日記(嘘)です。 役に立たないブログなので流し読みでお願いします。

2014年12月


これはあるリストラサラリーマンの成功の物語である


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リストラされて次の職も決まらない私がフラッと入った三田のラーメン店で


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その味に感銘を受けたので男の男による男のためのらーめんを作ろうと思い立ち


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独学でこの味を作り上げて何とかオープンにこぎつけたのです


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ええ、当然リストラされたばかりで開店費用もままならなかったので


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仕方がなく家賃の安い港区に開店する事になりました


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運転資金もギリギリでしたけど何とかお客さん掴みたかったんで


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オープン3日間は無料でらーめん振る舞いましたよ


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リストラされた私にとっては一世一代の賭けみたいな物ですよね


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お陰さまで今では何店舗かやらせてもらえる位にはなりました


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あの時あのラーメンに出会えて本当に良かったと思ってます


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そういう設定のサクセスストーリーでした




今年一年ありがとうございました


何度も言いますが冬は味噌だと思っています


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味噌しか置いてないコチラのお店が輝くのも冬だと思っています


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店内がすごく暑いので夏だと食ってられないからです


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特にカウンターの3番から5番辺りはこの店の猛暑地帯で


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暑さのクリーンナップとでも呼びたいぐらいです


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逆に冬場は暖かいのでとても快適でしょう


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花椒まで装備されたのでカラシビにカスタマイズして体の中からポカポカとか


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何から何まで冬に輝くコチラの店舗


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マジで夏には行けませんから(笑)




多くのラーメン店がオープンしては多くの店が消えて行く


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いわゆるラーメンブームと呼ばれる過当競争の陰でひっそりと


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ランチタイムの行列なんて関係なくひっそりと営業する町の中華


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こんな住宅街で平日の昼にやって成り立つのか不明ですが


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12時半に客がボク一人でも平気なほど夜が人気なのかも知れません


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用がなければ絶対に通らない住宅街にわざわざ歩いて来てみたのは


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滅多に来ない場所の町中華に行きたくなったからです


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普段食べている最先端のラーメンとは対極に位置する昔ながらのラーメンは


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課長がどうだとか銘柄鶏だとか一切関係のない普通のラーメンですが


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お店の雰囲気を含めコレはコレで楽しめました


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こういう店で仕事帰りにギョービーでおやっさんと語り合うとか


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そんなのもいいなーと思ったのでした




この街に引っ越してきて3週間が過ぎましたが


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駅から我が家へ向かう道にある呑み屋はココだけ


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なので最初の寄り道は考えるまでもなくコチラとなりました


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お通しが5~6種類ぐらいから選べたりして


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何も期待していないだけに期待が高まったりしますが


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冷やしトマトにはマヨネーズをたっぷり盛って欲しいです


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ひと昔前のここら辺にたくさんいた感じがする金髪おねいさんの


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ぶつかりまくりのホール移動には女将オカンムリだったけど


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地域の単独店舗としてはガンバっている感じのお店で


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ケチャップや天つゆで食べる磯辺揚げも初体験だったし


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何とも言えないソーセージ盛りなんかも何とも言えません(笑)


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おでんも売りの一つのようですが出汁がナカナカでしたし


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コーヒー焼酎があったのは喜ばしいコトです


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近所の店を一周寄り道したらまた寄りたいと思います




初めて行く店では基本のメニューを食べるのがキ・ホ・ン


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多分というか絶対IEKのはずの店に於いて名物なのが


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とき卵ラーメンだなんて


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IEKといえばほうれん草増しにライスが定番のボクですが


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コチラの店では迷い死ぬコトになるのです


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と言いつつも名物ラーメンにオトクな100円の豚めしを添えるとか


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全然基本に忠実ではないボクなのです


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100円にしては大・中・小と選べる充実の豚めしもさるコトながら


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とき卵超いいね!


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とき卵と濃厚スープのハーモニーは胃にも優しく


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二日酔いから完全復活したのは言うまでもありません


超サービス出勤をこなし帰社するのに寄り道先を探していたら


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変態店主から意味不明なメールが入ったので寄ってみました


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サービス出勤なので軽くおつビーは自分へのご褒美として


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汁なし担々麺は屋台時代に食べてたけど更にブラッシュアップされてるとか


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調味料まで自分で作っちゃうぐらいの変態的こだわりですから


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そんじょそこらの汁なしとは一線を画する出来なワケです


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そこに精米し立てのサービス多古米の追い飯とかぶち込むと


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シアワセの担々飯の出来あがりという


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そしてコノ日の変態的かき氷はナニ?と聞いたら出てきたレモン


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伊達にミシュランガイドに出た変態じゃないですな(笑)


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さらに変態的になったかき氷の他にリクエストしてる味噌が始まったら


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寄り道どころの話じゃなくなってきますよね


オープン時は提供していなかったツマミやら何やらが始まってると聞き


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止せばいいのにジャパンを呑んだ後にに突入してみました


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呑めるラーメン屋というのはとても重宝しますが


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朝の5時まで営業という酔っ払い量産計画


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山賊揚げで呑めるなんてシアワセなひとときです


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遅い時間でもこんなラーメンで〆られるというのもサイコーです


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こんな店が近所にできちゃったら帰るヒマがなくなりそうですが


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酒に飲まれるのが得意なボクですから


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飲まれそうなときは控えるようにします



平日の昼間に来るの実は初めてだったりして


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おっ並んでないじゃんラッキーと思ってガラッと開けたら


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すいません、ちょうど一杯なん.....


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俺の顔見て言うの止める店主とか(笑)


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そんな一周年を迎えたばかりのコチラのお店ですが


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皆さんもご存じの通りラーメン本の常連どころか


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ミシュランガイドにまで載ってしまうという快挙!


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店主の目つきが悪くてもラーメンは一級品ということです


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2年目も色んな味をでボク達を楽しませてくれるコトでしょうが


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新装した目の前のライバル店に負けないようにね(笑)




平日とは打って変わって閑散とする休日の神田


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そう、こんな時だからこそ常連としては行くべきなのです


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ボクが愛する刀削麺のナンバーワンってか他でほとんど食べたコトないけど(笑)


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麻辣麺のパクチー多め(常連でなくても可)です


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休日に来るとイイねっていうかホントはそうなんだろうけど


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平日のランチタイムだとたまに混ざってくるデロデロの麺もなく


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本来の姿の刀削麺が楽しめます


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ツボな味なので通うのは止められそうにありませんわ




1時には須田町で仕事があるのに12時15分に彷徨う小川町


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かつぎや狙いが外待ち8人とかほん田がなぜか10人待ちとか


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当然と言えば当然の昼休みまっただ中のオフィス街


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須田町方向に戻りつつコチラを覗いてみたら空いているという


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ウレシイ誤算!


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日本橋時代を含め創業100年の老舗中の老舗が繰り出す


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たっぷり野菜の麺で普段の野菜不足を補えるだけでなく


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+100円で普段の炭水化物余剰摂取を加速させるとか(笑)


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並ばずともマンゾク以上にマンゾクなランチタイムを満喫できました


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以前よりメチャメチャ使えるお店になったようです


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